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● 緑豊かな熊取町で、自然とかかわり、ふれあい、楽しむ活動を提供し、自然の魅力や大切さを伝えています。
● 環境の保全・子どもの健全育成を2大柱にしています。
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NEWS
- 2024.03.05
- 「熊取ロードレース」(3月3日)
- 2024.02.16
- 「竹炭焼き体験!」(2月10日)
- 2024.02.16
- 「ピザ窯でピザ焼き!」(2月10日)
- 2024.02.16
- 「ブルーベリーコンポート」販売開始!
- 2024.01.09
- 「新春野草観察と七草粥」(1月8日)
- 2024.01.09
- 「新年安全祈願祭」(1月4日)
- 2023.12.05
- 「農業祭」12月3日開催(中央小学校)
- 2023.11.24
- 「緑化フェア」11月19日開催(煉瓦館)
- 2023.09.19
- 「納涼流しそうめん」多くの参加者で盛大に実施されました‼️
- 2023.09.19
- 「流しそうめんレーン作り」長さ12mのレーンセッティング
- 2023.08.04
- 軽トラ市とブルーベリー狩りのコラボ
- 2023.07.07
- 町っと散歩りんくう(6月放送、熊取町編)
- 2023.06.13
- ブルーベリー狩りのポスターを図書館と役場に掲示
- 2023.05.23
- ブルーベリー園ネット張り
- 2023.05.01
- LINE公式アカウント「野外活動ふれあい広場」
- 2023.04.29
- 「野外活動ふれあい広場」オープン記念碑
- 2023.04.01
- ドローンで見た!「野外活動ふれあい広場」
トピックス
『野外活動ふれあい広場』案内 ~動 画~
〔動 画〕
☆下画面の『野外活動ふれあい広場Final』文字を
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最新記事[更新履歴]
見出川をきれいにしよう《2024年3月17日》
開会のあいさつで藤原町長は「この活動は熊取町の事業の一つです」と述べられ、グリーンパーク熊取が長年取り組んだ活動をこのように熊取町として評価していただくと本当にうれしい限りです。
また一般参加で、参加をくり返されているうちに娘さんは高校生へと成長された5人家族や、去年は乳母車で参加されたお子さんはよちよち歩きで参加、他にも泉佐野からの参加など、河川にそれぞれの歴史を刻みながら楽しい雰囲気の中、活動が行われました。
今日の河川は活動を始めたころに比べとってもきれいで、地域住民の皆さんの日頃のご努力がはっきりとうかがわれます。
上流域の清掃
ちびっこ広場周辺
あ!つくしが芽を出しています
「これだけ集めました」ご苦労様でした!!
本当にきれいになりましたが、上流からの流れに乗って”ゴミ”は絶え間なく流れてきます。
自然のいたずらに負けず来年もまた頑張りましょう。
3月里山保全活動 《2024年3月7日》
19名の参加で早春を満喫しながら活動しました。
野田地区山林へはブルーベリー園の畝上げに使う材料の伐りだしです
「ふれあい広場」では炭焼き釜の整備
先日伐採したコナラの枝にシイタケ菌の植付を行いました。
お昼は定番のカレーライス。男性の手つきも板についてきました。
お昼からは間伐材の薪割で25束作りました。
全員で今日伐採したヒノキの皮むきを行いました。
冬の鳥を探そう 《2024年2月18日》
受付を始めたところ別所池西側の水辺に大きな鳥がたたずんでいます。
早速、スコープを構えると‟ダイサギ„発見です。
受付もそこそこに子どもたちは踏み台に立ってのぞきこみます。
首にかけた双眼鏡で覗き「あ、見えた!!」と大喜びの子どもも。
楽しい観察会になりそうな予感いっぱいです。
受付で「バードウオッチング」のガイドブックをもらい、広場に集まりご挨拶。
鳥たちはみんな早起き、早速かんさつに出かけました。
ダイサギがいた別所池をもう一度眺めましたが、ダイサギは池のさらに端っこに移動して膝のあたりまで水につかって水面を凝視しています。そろそろ獲物をみつけたかな!?
池の中央にキンクロハジロを1羽発見、潜っては浮かんでいます。
東谷池に移動、途中の茂みでメジロが群れを成して飛び交い、けたたましい鳴き声を交わしています。
池の東側の岸辺に何やらたくさんの生き物が。カメの甲羅干しです。
外来種のミシシッピアカミミガメで在来種のカメにとって代わり、カメの世界を制覇し我が物顔の一団です。
いつもはカワウやオシドリが見られますが、今日はカメばかりで水鳥の気配がありません。
遠くの山の端に何か発見した模様です。スコープをセットするとトビがジーッとこちらを見つめています。
2台のスコープをセットしてかわるがわる観察しました。
「すごい!威厳に満ちた顔だち、感動です」お母さんが興奮気味です。
和田新池展望台を回って再び別所池に向かいましたが、ヒヨドリやメジロの鳴き声そしてウグイスは春本番の鳴きですが、
姿は確認できません。
満開のお寺の梅林を右手に見ながら、成合地区の民家へ。
・・・いました!屋根瓦のてっぺんにイソヒヨドリが美しい瑠璃色の頭髪に茶色の胸毛を張りだしてりりしくたっています。
ふれあい広場に戻って姿を見たり、鳴き声を聴いた鳥たちを確認する「鳥合わせ」を行いました。ぜんぶで12種類でした。
ピザ焼きと炭焼き 《2024年2月10日》
予約開始の日は30分で定員いっぱいとなるほど、皆さんが待ちに待ったイントとなりました。
参加者はラジオ体操で体をほぐした後、炭焼きとピザ焼きの二組に分かれそれぞれ配置に着きました。
【炭焼き】
炭焼きは窯に竹を入れて焼き終わるまで何日もかかります。
今日は竹を切って窯に入れるまでの体験です。
ノコギリをもって大きな孟宗竹に挑みます。最初はぎこちなかった子どもたちが「引くときに力を入れて」とアドバイスを受けると、何回か伐り進むうちにとっても上手になります。
次は竹割の珍しい道具で4等分に割り、次に節を取り窯に隙間なく詰め込みます。
真ん中の窯はスタッフが、ひと月前からこのイベントで焼きあがった竹炭を見てもらうためため焼いた窯です。
窯の蓋を取ってお披露目です。小学・高学年の数人が窯を固めていた土を運び作業を手伝います。(うれしい!!)
窯から炭が出されると「おーおー」と歓声が沸き、希望者に差し上げました。
【ビザ焼き】
ピザ班は、ピザ生地にトッピングして焼きあがるまでを取り組みます。
先ず、アルミホイールを使ってピザ生地を載せる皿を作り、その上に生地を置いて、スタッフがテーブルいっぱいに具材の入ったお皿を並べた、トッピングテーブルに移動します。
「オイルをしっかり塗ってね」、オリーブオイルをたっぷり塗り、その上にピザソースを塗って、お好みの具材をトッピングします。
「よーしこれでいいぞー」トッピングが終わると、上に煙除けのアルミホイールをかぶせて、名前を書き窯入れを待ちます。
窯に入れてしばらく待つと「焼けたよー!」、名前が呼ばれます。
アルミホイールを開けるとこんがりと焼けたピザが顔を出します。
早速ピザカッターで6等分に切って食事テーブルに移動。
仲間が揃うのを待って「頂きま~す」、「チョー美味しい!」。
満足の歓声を上げながら、「こんなおいしいピザは初めてや」仲間たちと楽しく歓談しながら、チョー満足の笑顔でした。
2月里山保全活動 《2024年2月8日》
今日は、先月取り組んだ「ふれあい広場」木柵の防腐剤塗りで、塗り残しとなった駐車場、キャンプサイトへの階段など総仕上げを行いました。
駐車場やキャンプサイトを囲む木柵は距離が長く、午後まで十分かかりそうです。
先ず、柵の下に伸びた草を刈ります。
塗り手は2回目とあって手慣れたもので、てきぱきと塗り進みます。
☆駐車場池周り
☆キャンプサイト
☆昼 食☆
ユズ大根のお漬物が絶品 あったか豚汁が最高!!
午後からは炭焼きで使う”焚き付けの枯れ竹伐り”
午後2時過ぎに完成
☆駐車場池周り ☆キャンプサイト
2024年1月「里山保全活動」 《2024年1月11日》
今日のメニュー①は新年の初仕事にふさわしく、ふれあい広場を取り巻く
『木柵』の防腐剤塗装です。
長年の風雨にさらされすっかり塗料がはがれています。
塗装に使う小出しの器は得意の孟宗竹でつくり、一斗缶から小出しにして刷毛をもってペンキ屋さん(!?)8名が一斉に取り組みました。
玄関先の柵にはマスキングのビニールを貼り、塗りこぼれで汚れないように対応しました。
メニュー②は2月10日に開催する次のイベント「ピザ焼きと炭焼き体験」で使う、竹炭の材料調達に“双和”さんの山へ出かけました。2mの寸切りで20本を目標に伐り出し、併せて燃料の枯れ竹も軽トラいっぱい伐り出しました。
メニュー③は大阪府から配布された「山火事注意」の看板2基も、別所池と東谷池沿いに立てました。以前、池のそばで焚火跡が見られましたが、この看板が強力な抑止力となり「山火事防止に役立ってくれ!」と願わずにはおれません。
お昼は人気メニューのカレーライス。たくあんとカレーライスには必須のフクジン漬けもたっぷり。
きつい(!?)労働の後は温かいカレーが一番です。
午後は引き続き柵の防腐剤塗りと炭焼き用の竹割などに取り組みました。
塗装が終わると、ふれあい広場がまるで生まれ変わったかのようなすてきな景観に変わりました。
“七草粥”と 新春・野草観察会 《2024年1月8日》
ポカポカと暖かさを感じる1月8日、今年初めてのイベント『七草粥と新春・野草観察会』が行われました。
*セリ*ナズナ*ゴギョウ*ハコベラ*ホトケノザ*スズナ*スズシロ
平安時代から続く正月7日に、無病長寿を願って七草を摘んで食べる習慣を、グリーンパークでは毎年この時期に実施してきました。今年はコロナの第5類への移行に伴い“おかゆ”も提供し、コロナ禍前の内容で実施しまた。
参加募集定員は去年の倍30人としましたが即日満員の盛況ぶりです。
朝の冷え込みの中、未就学児からご高齢者まで多彩なメンバーが元気に集まりました。
グリーンパーク代表の「先人の健康増進の知恵にあやかり、おかゆを食べことし一年元気に過ごしましょう!」との挨拶に続き、“野草博士(!?)”が七草のサンプルを示しながら「これは毒セリですよ」と正しい七草の探し方を説明しました。
「それでは七草摘みに行きましょう!」
参加者を3班に分け、それぞれ参加者の質問に応えられるメンバーを配置し出発しました。
先ずブルーベリー園の周りを探索。「これ、ゴギョウ?」「うん、これは柔らかくておいしいよ」楽しく会話を交わしながら摘み採って行きました。
更に歩を進め、成合地区を抜け赤い柿の実が青空に映える田んぼのあぜ道を通って採取。
暖かい“おかゆ”が待つふれあい広場に帰り
「それではみなさんが摘んだ七草を見せてください」摘んできた袋を開いてしっかり点検し、栽培種のスズナ(蕪)スズシロ(大根)はあらかじめ準備して、ちゃんと7種類揃うようにお手伝いしました。
炊飯棟から「おかゆできましたよ!」の呼び声が聞こえ、配膳の列に並び「いっぱい食べてよ!、お代わりもあるよ!」とうれしい案内にさそわれ、お椀いっぱいのおかゆをそれぞれの食卓に持ち寄り、昼食開始!!
「熱い!」「うまい!」の歓声が飛び交う中楽しく会話しながら食事が進みました。
「芋粥もできましたよ!」と炊事スタッフからうれしい案内が聞こえます。すかさず何人も並び「イモは美味しい!」、「おかわり」、皆さんお腹いっぱい食べてとても満足そうでした。
おわりにあたり副代表が参加のお礼を述べ、今後のイベント日程を紹介し散会しました。