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2017年1月~ グループ活動

4月里山保全活動《2019年4月11日(木)》

 桜の花びらが春の風に舞って、ふれあい広場に集まった会員の周りを彩りよく浮き上がらせている。勢いよくラジオ体操の曲が流れ、それぞれ手足を動かす会員たち。躍動感あふれるとはいかないが安全対策には手を抜けない動作だ。ミーティングの後、間伐班、草刈班、花壇班、そして昼食班が動き出した。
 

 間伐芝生広場下の倒木処理だ。小道沿いの枯れた桜の大木もウィンチを駆使して切り倒した。ハイカーに安全に歩いてもらうためにも地道な作業が続く。

草刈は和田山周囲の散策道沿いの桜やモミジの植樹が丈夫に育つように毎年行っている。昨年の台風被害はこの地にも深刻な被害をもたらしている。
 

 花壇班は広場の周りに植えた色とりどりの花の手入れがかかせない。そして、施設を訪れた人々の目を楽しませてくれる効果もある。

ランチタイムだ。ほっこり温まる豚汁定食だ。おくどさんで炊いたご飯はチョット焦げがあり、これまた旨いのだ。カマドの火入れも先輩が後輩に丁寧に教えているが、まだ達人の域には達していない。焦らず習得すれば良い。今日の一日は充実していた。

 

満開の桜のもと
ていねいに手植え
ホカホカの豚汁

3月・里山保全G活動   《2019年3月7日》

 平成30年度最後の里山保全Gによる作業だが、あいにくの天気となった。悪天候にもかかわらず28名の会員が集まり、作業ごとに班分けして所定の作業へと移動していった。

 広場では先日のイベントで、炭焼きした窯を開放して炭の焼け具合を確かめた。最近の炭焼きでも上出来な部類だった。「嬉しいな」。 

 花壇班は町のシンボルである梅ノ木の周囲に肥料を埋め込みさらなる成長を願った。

 また芝生広場下の間伐は、前回伐り残した倒木の処理だ。これが中々手強いのだ。チェーンソーで大胆に切り込んでいくが、時には締め付けてきて、チェーンが回らなくなり作業を中断させるのだ。生の木だけに慎重に伐っていく。
 安全第一を心がけて!

 昼のランチはハヤシライスなのだ。女性の新人さんも旨そうにスプーンを口に運んでいるのを見届けて、昼食班もご満悦だ。
 「ホンマごっつう旨かったよ」。

 「来年度もこの調子でみんな元気良く行こうではないか!!」

炭焼き窯、次回に向け整備完了!
梅の根本を手入れ
今秋の「南中学校間伐体験」に向け”倒木整備”
去年の台風はすごかったこんな大木が倒れた

1月里山保全活動  《2019年1月10日》

昨日の強風から打って変わって曇天の冬日です。30名の会員が集まり里山保全の作業に従事しました。

午前中は近くの里山の間伐作業と、炭焼きです。

また広場の花壇も念入りに土や花の苗を組み合わせながら植えていきました。日ごろから丁寧に花壇のお世話をしていただいていますので冬場の季節になっても華やいでいます。 

 

炭焼きも竹炭と木炭を焼いていきます。この作業も地味なものですが先輩たちの指導の下しっかりしたものが焼きあがるまで手を抜くことができません。

お昼は体がほっこりする豚汁定食でした。これも会員の方からリクエストがあり、昼食係りの皆さんが心を込めて芋の皮をむきじっくり煮込んだ手料理なのです。「もう一杯いかがですか~」。

 

午後も間伐と炭焼きの作業が継続しました。

『炭焼き用心火の用心』火災の多い季節ですから火器の取り扱いには十分慎重にお願いします。

数名のスタッフは夜9時まで残って、炭の焼き上がりと防火の監視に当たりました。ご苦労様でした!!

12月里山保全活動 《2018年12月13日》

 

初冬の冷え込みも強く感じられるようになった今日、22名の会員が参加
して間伐に向かいました。 

 

田んぼの法面に「大きなエノキやコナラが道路にせり出しているので伐って欲しい」との
依頼があった場所です。タマネギ小屋の背面にも旺盛に繁っている。作業がしやすい立地な
ので、チェーンソーを駆使して慎重にロープで誘導して小屋を潰さないよう切り倒す。コナ
ラは玉切りして広場に運んだ。イベント用に使います。

 

 

昼ごはんはカレーライスだ。

いつも2杯分いただくが、きつい労働の後だから皆さんもそうしている。

 

広場では運ばれて積み上げられている材木類が落ち葉とコラボレーショ
ンして、整理をしてくださいと言わんばかりに柵沿いに無造作に並んでい
る。

気合を入れてここも整理整頓しましょうかの掛け声でかたづけました。

 

使った機材もしっかり整備し、次の里山保全に支障のないよう収納しました。
本日はまことにお疲れ様でした。

野鳥G ダンバラ公園観察会 《2018年11月17日》

不思議と雨に当たる野鳥G定例観察会ですが、今回は雨予想を裏切って穏やかな晴れ模様、野鳥観察にぴったりです。

今日は、ダンバラ公園の大細利池をまわりながら観察しました。

池には冬の渡り鳥であるカモが数種類来ています。白黒ツートンカラーで寝ぐせのような冠羽がチャームポイントのキンクロハジロ、体が黒くて顔の前が白いオオバン、緑色の頭が鮮やかなマガモ、赤い目と頭のホシハジロが泳いでいます。ほかにも、地味な色合いだけど体のウロコ模様の美しいオカヨシガモが羽に頭を突っ込んで寝ていました。渡り鳥ではありませんが、この池で子育てをしたのが確認されたカイツブリも夏の赤いほおではなく、褐色の冬羽になって「キュルルル・・・」と鳴いていました。嘴の先端が黄色のカルガモたちもたくさん泳いでいます。カモたちは水辺からは離れてますが、望遠鏡からのぞく姿はゆったりとしていてこちらもゆっくり観察できます。木々の上には、モズカワラヒワヒヨドリスズメなども見られました。水面を飛び出した青い宝石カワセミアオサギゴイサギが飛んでくる姿も見られてラッキーでした。ウグイスジョウビタキの声も林の間から聞こえてきました。鳥合わせでは全部で22種。たくさんの野鳥が身近に見られて楽しい観察会となりました。今年の3月にはここでコガモが見られました。時期によって訪れるカモの種類にも変化があるようです。冬はあちこちの池の鳥たちが気になります。

いい天気で風もなく野鳥観察日和です
お休みのオカヨシガモ発見!

里山保全活動  《2018年11月8日》

立冬が過ぎたにもかかわらず23℃まで気温が上がって体調も狂ってしまいそう。 

20名の会員が10日の「大阪山の日」のイベントや南中学生の間伐体験学習が行われる近くの里山に繰り出して小道の雑草刈りや台風で倒木したままの木々を取り除く作業に従事しました。
 

お昼ご飯は、豚汁と秋野菜の炊き込みご飯でした。しっかりおこげもついて腹いっぱい食べることができました。 たまに、こんな食事がいただけるなんて里山のおかげですかな。 

 

 午後からは干し柿つくり、シイタケのホダ木の用意やイベントの準備と忙しく過ごしました。

 

広場からも和田山の紅葉がはっきりと見られるようになり秋深しの感があります

野草樹木昆虫G 雨山の樹木名札付け《2018年10月18日》

ゆめの森公園名札付けに引き続き、今回は雨山の樹木名札付けです。

樹木の種名と科名(例:アカマツ マツ科)を書いて準備した焼き板を、手分けして持ち、雨山を登って行きました。

 

ヤマカキ、ヒサカキ、コナラ、ナツハゼ、カラスザンショウなど40枚を今回は取り付けました。なるべく道から見えやすい木を選んで、麻縄で結び付けていきます。ゆめの森公園と異なり、雨山登山道の木は成長して高く伸びているので、葉が見えにくく樹皮の様子が違っていました。メンバーで違いを見ながら良い勉強の機会になりました。途中で出会った方たちから、「名札があるといいですね」と感謝の声が聞けたのも良かったです。

 途中、大木が根元から横倒しになって道が塞がれていたり、山頂の千畳敷広場では大きなコナラやヒノキが将棋倒しになっている場所もあり、先日の台風21号の凄惨な暴風の爪痕が見られました。ハイキング道の早い復旧が待たれるところです。

足元に気を付けて
池そばのクロガネモチ
関空まで見渡せる馬場跡

パーク農園「稲刈り」  《2018年9月25日》

朝から小雨が降り続いています。スマホで天気予報を調べると午後からは雨がやみそう。炊事担当だけ早くから参加してもらい、いつもの年とは逆に、先ず腹ごしらえからスタートしました。 

メニューは先日の「川探検準備の草刈り」で収穫した“栗”がたっぷり入った赤飯です。
 
 

英気を養ったところで、雨もやみ稲刈りに取り組みました。 田圃の稲たちは94日大阪を襲った台風21号の超強風にも耐え、立派に実りました。

 

ヒガンバナの咲き乱れるあぜ道側より刈りはじめ順調に刈り取っていきます。

束ね役はすかさず紐でくくり、まとめて積み上げます。田圃は先程までの雨ですっかりぬかるみ、油断すると長靴が引き上げられなくなります。「うあー!」思わず尻もちをついてしまいました。

 

刈り進むと、杭を打ち長い竹を渡して稲架け(ハザ)が手際よく設置されます。
 

一時間ほどたつとあと一株で刈り終わりです。整然と稲架(ハザ)にかけ終わり、全員で記念撮影して労をねぎらいました。

最後の一株
今年も豊作、ご苦労様でした

9月野鳥G「男里川」観察会  《2018年9月14日》

今年は男里川で25年にわたって観察を続けられている、中野さん、北野谷さんを招いて観察会を行いました。ところが今日は“小潮”で正午ごろ満潮となるため、期待された干潟での野鳥は見れないそうです。 

でも、ベテランのご指導で今までと違った視点での観察に胸を躍らせて、 先ずは川上の方に向かいました。昨年10月の台風21号で陥没事故があった南海電車の鉄橋を彼方に見ながら、堰の水たまりをよ~く見ると大きな鳥が・・・。アオサギです、じっとして魚を狙っています。 近くの河原にはキジバトや雀が飛んできて水浴びに余念がありません。

 

 

河口のほうを振り返るとダイサギの群れが止まっており、少し離れたところにはカルガモもたくさんいます。色んな鳥たちが発見できそうで、踵を返してゆっくりと歩を進めます。

ここで中野さんから観察のアドバイス。

ダイサギとコサギの見分け方、千鳥もコチドリ・イカルチドリ・シロチドリとスコープのぞき図鑑を示しながら解説してくださいます。

 

静かに近づきましたが集団移動の人影に気付いてカルガモもダイサギも一斉に飛び立ちました。観察する側としては美しい飛翔を見れて大満足!

 

さらに河口の先端まで移動。満潮の波をよけながらの移動は大変、やっとの思いで全員観察ポイントに集まって波間をよく見るとウミネコの集団です。

羽の色で年齢が分かるそうで、5歳のウミネコに混じっているのは今年生まれの幼鳥ばかりです。育つ過程で外敵に襲われ、成鳥になるのがどんなに困難か見て取れるそうです。

 

最後に「鳥合わせ」で、観察できた鳥を確認すると28種でした。潮目の不具合にもかかわらずたくさんの鳥たちに巡り合えました。

中野さん北野さんよろしくお願いします
ダイサギの種類はここで見分けます
波が引いたところを急いで渡ります
遠くに関空を見て、海鳥の観察

水生生物G 加太城ヶ崎海岸磯観察会 《2018年9月11日》

大型台風襲来より約1週間海はどうなっているかと心配しながら加太城ヶ崎海岸に行きました。 海は何時もの様に変わらず優しく私達を迎えてくれました。 

目の前には友が島、淡路島が浮かんでいます。

まず磯に入る前に海岸一面にギザギザと洗濯板のように浸食された地形を見ることができ、この地形は砂岩と頁岩(けつがん・泥の堆積岩)が交互に積み重なった岩が地殻変動により傾き、薄く割れやすい頁岩の部分が波に削られ、固い砂岩が突出してできたとされ、日本列島誕生の話を聞くことから始めました。
 

 

皆思い思いに岩にピタリとくっ付いているマツバガイや、ガンガラ、カメノテを取る人、網を片手に魚を追いかける人、わーウニが採れたと声を弾ませる人など。 
  今年は毎年たくさん見られるウミウシ類が確認されませんでした。 台風の影響があったのかも知れません。 干潮に向かってだんだんと海岸が広がっていきます。

昼には採りたての貝が入った海鮮味噌汁を頂きました。 あれ程暑かった季節も一服し心地よい潮風に吹かれた磯観察でした。

野草樹木昆虫G ゆめの森公園名札付け《2018年7月19日》

連日の猛暑の中ですが、ゆめの森公園で予定していた名札付けを実施しました。

先月作成した焼き板の名札(1段目に種名、2段目に科名を記載)約40枚を、なるべく散策路沿いの目立つ木に取り付けました

樹木は、花や実など特徴的なものが見られるときはわかりやすいのですが、それ以外の時は、「これは何?」と思いがちです。名札があれば親しみやすいし興味も湧きます。四季の移ろいの中で、幹や葉が変わっていく様子も観察しやすいです。

アベマキ・ヒノキ・ヤマモモ・アラカシなど、花が終わったこの季節、間違わないように慎重に取り付けました。

 

山を上る途中で、大きなナナフシを発見。この暑さの中で一番元気なのは昆虫のようです。セミもシャンシャン、ニーニー、懸命に鳴いていました。

名札を見やすい角度に取り付けよう!
今回はこのメンバーで

雨山神社の鳥居修復  《2018年7月15日》

ここ数日全国的に猛暑が続く中、待ちに待った鳥居建立の日がやってきました。

「ふれあい広場」に集まって概要を説明し、雨山登山口で成合地区自治会、雨山の歴史を活かす会、役場関係者が合流し雨山山頂を目指しました。

参加者はそれぞれ数人がかりで4本の柱や飲み物を手分けして背負い、汗びっしょりで一歩一歩踏みしめて進みます。町長さんも柱を担ぐロープを持って力を合わせ頑張ってくださいました。

“七曲がり”を過ぎたころ成合地区の屈強な人が“笠木”の一番重たい柱を「こんなもん一人で担いで上がるわ」、と頂上まで。「助かった!」、もう少し若かったら私も!?

大森神社宮司による「お祓い」が厳かに執り行われ、衆目注視のなか、鳥居の修復に取り掛かりました。

   現在の鳥居は平成4年に建立され、四半世紀の年月を経てかなり腐食が進み新しい時代の担い手を歓迎しているかのようです。

休憩所では、運び上げた鳥居の組み立てが始まり、仕上がり具合などを確認し、組み合わせの隙間にはしっかりとボンドでコーキングを施し、仮組して建立場所へ移動。

これからが大変、土台がかなり変形している。柱の傾き具合を微調整しながら固定して行かねばなりません。 

建ち上がった瞬間、見守っている皆さんから思わず感嘆の声が漏れる。白いヒノキの木肌と完成度の高い鳥居の美しさに魅入っていました。

門扉もゆがんだ鉄扉に代わり木製の新しい扉は鳥居に素敵にマッチし、開閉もスムースです。成合の区長さんも深い感謝の言葉を述べておられました。

 

グリンパ-ク熊取では昨年11月の材料伐採に始まり、皮むき、木肌みがき、約半年をかけて匠たちの手による大工作業、そして今ここに皆さんの感謝の中で寄進できたことを本当にうれしく思いました。

鳥居にふさわしい真っすぐなヒノキを選木
丁寧に皮むき
棟梁の腕さばきで間もなく完成
厳かに建立

7月里山保全活動  《2018年7月12日》

今年の梅雨明けは12日ほど早かったそうですが、梅雨末期の西日本豪雨では甚大な被害が発生しているとのニュースが連日報道されています。幸い会員の皆様がたのご家庭では被害がなかったとのことです。

 

今回も和田山の枯木の間伐だ。2班に分かれて作業をするが、汗が体から噴き出してくる。休憩の仕方も会員への配慮がいる季節になった。

下草刈りの班は広場周囲や植樹の周りなどを主に草刈りした。刈った後はとてもきれいに見えるからうれしい。  

昼の食事は夏場にも食欲増進で栄養たっぷりなヤサイカレーです。

 

午後からは雨山神社鳥居の設置準備や花壇の手入れ、道路わきの草刈りなどに精を出した。

鳥居は本物の大工さんが施工しているからとてもきっちりして見事な出来栄えですよ。

15日は新たな鳥居が雨山神社に奉納されますので是非見てくださいませ。
蓮の花が玄関を彩ります
15日の建立に向け最後の仕上げ

図書館・駅下にぎわい館「グリーンカーテン設置」《2018年6月12・26日》

突然のにわか雨と雷鳴が轟き、今年は記録的早さともいわれる『梅雨明け』が予感されます。この後にやってくるのがジリジリと暑い『猛暑』です。

この時期に≪涼≫を呼ぶのがゴーヤなどの緑で陽ざしを遮るグリーンカーテンです。今年も2か所の熊取町施設でグリーンカーテン設置のお手伝いを行いました。 

【図書館】

図書館・開館前の9時過ぎから、グリーンパーク熊取メンバー15名が集まり、グリーンカーテンの設置に取り組みました。

子ども向け図書コーナーの広いフロア―は、西側に20mほどの明るいガラス張りの窓が開けています。毎年、この全面をグリーンカーテンで覆います。

長い竹をつなぎ合わせ自然を生かした枠を取り付けます。直接固定できないため、植え込みに竹を打ち込み支持棒を立て、斜めの竹で倒れを防ぎます。

去年、骨組みの竹を新調しましたので作業はスムーズに進みます。

網を通し全体の高さを調整して11時ごろに組みあがりました。

図書館職員の方々が種まきから育てた、ゴーヤの苗を植えたプランターを配置し完了しました。

 

【駅下にぎわい館】

熊取の玄関「熊取駅の駅下にぎわい館」に、町職員、園芸専門家各1名、グリーンパーク熊取から4名が慣れた手つきで、ロータリーに面したガラス窓いっぱいにグリーンカーテンネットを張り、ゴーヤの苗を植栽しました。

 

7~8月には緑がネット一杯を覆い、施設利用者はもとより道行く人々に涼感をふり撒いてくれるでしょう。

町長も参加され一緒に記念撮影
鮮やかな夏の花も植えました

パーク農園 田植え 《2018年6月12日》

今年も田植えの季節がやってきました。

梅雨真っただ中、ちょっと小雨がぱらついていましたが、これこそ田植え日和!とやる気満々のメンバー。「苗5本をこうやって手に持ち、きっちり植えてください」とレクチャーを受け、順調に育った苗床を田んぼに運びます。

田んぼの端から端に張ったロープに沿って、一列に並んだ早乙女(男)たちが掛け声に合わせて、一列、また一列と植えていきました。

ぬかるむ泥に苦戦しながら、1時間強で無事植え終わりました。

きれいに植えられた稲は次第に分けつし、太く生長していきます。これから約4か月大切に育てられ、秋には立派な実りをもたらしてくれることでしょう。

終了後、昨年収穫のもち米でお赤飯をたき、味噌汁と一緒にいただきました。

皆さん、お疲れ様でした。

成長した苗を運ぶ
ヨーシの合図で一斉に植える
田植え完成!ご苦労様

6月里山保全活動 《2018年6月7日》

今年の梅雨入りは6日で昨年より14日早いとの気象情報でしたが、昨晩の雨も上がり里山の活動には嬉しい日和です。23名が体操で体をほぐし各班に分かれて作業開始です。

 

昨年から土砂崩れで入山ができなかった双和の山に入り、竹の間伐を兼ねてイベント用の竹を伐り出した。軽トラックに乗せる手ごろな長さにノコギリで伐っていく。

 

今年もまもなく広場の傍の田んぼで田植えが始まるので水漏れのないように手入れした。

ランチはイベントに出される野菜カレーがでました。
「ほんまごっつう美味しい~」給食班の皆さん感謝です。

午後からはめいめい竹のスプーンやしゃもじつくりなどに精を出した。管理棟の南面にはゴーヤのグリーンカーテン作りに伐り出した竹が利用されている。ほんま玄人はだしの出来栄えですわ。

暑い中皆さんご苦労様でした。

竹のスプーン作り
午後のイベント「一輪挿し」のサンプル
「グリーンカーテン」ネットの完成

ゲンジボタル生息地調査 《2018年5月16日》


ゲンジボタル観賞会に先立って、毎年行われているホタル生息地調査を実施した。

調査地点は見出川上流、雨山川、さや池。気温、水温、岸辺や川底の状態、土手の様子、小石や砂の溜まり具合、植物の生え方、ホタルが生息するのに適したコケや樹木などがあるか、電灯などの光源があるかどうか、川の流速の測定、ホタルの幼虫の餌となるカワニナの1㎡あたりの数などを各地点で調査した。また、それぞれの水を採取してpH(水素イオン濃度)とCOD(化学的酸素要求量)を計測した。

当日は好天で気温も高く26℃~30℃、水温は15℃~16℃であった。

3日前の大雨と当日永楽ダムの放流の影響で、見出川上流は水量が多く流れが速かったため、川に入っての調査ができない地点があったが、生息条件はおおむね良好だった。改修工事が行われた楠木橋は、底面のコンクリートも見えて、カワニナはいそうになかった。

雨山川上流は大雨の影響も少なく、大きな変化はなかった。

昨年の台風や最近の大雨の影響がホタルの飛翔にどのように影響を与えるのかは、今年の飛翔調査を待つしかない。

増水した見出川上流
改装工事した楠木橋付近
コドラート内で採取したカワニナ

野草樹木昆虫G定例観察 《2018年5月17日》

今日のテーマは、野外活動広場からゆめの森公園の野草樹木の観察。初夏に咲く花々を中心に見て回った。

田んぼの畔や道端には、トキワハゼやコナスビ、ニワゼキショウなどの小さな花が咲き誇っている。草が伸び放題になる前にこそ見られる可愛い草花達。最近は外来種も多く、ヤエムグラと思っていたものが、シラホシムグラだという情報も教わった。会員間の新知識が得られるのもこういう研修があってこそだ。ニワゼキショウに似たアイイロニワゼキショウやクスダマツメクサ、ノハラナデシコなども初お目見えだった。 道すがら、カナメモチやウツギの白い花が山のあちこちで目立っていた。

公園内を散策すると、ネジキやエゴノキやクリの花も咲いていた。また、クヌギに似たアベマキもあり、特徴的なコルク質の樹皮を目と手で実感した。

間違えそうなハゼとヤマウルシが、葉の違いによって見分けられることが勉強できたもの収穫(奇数羽状複葉の小葉が太目でたまに鋸歯があるのがヤマウルシ、特に幼木)。

 昔は葉を止血に用いたというチドメグサ、数ミリの塊の中に小さなかわいらしい花が開花しているのをルーペで覗いてみた。 葉がまるでビロードのような触感のヤブムラサキ、薄紫の花が咲いていて、どこもかしこもふわふわで気持ちいい。 ヤマモモの雌の木には実もついて、早いものは色づき始めていた。

年内には公園内の木々に名前プレートをつけたいとグループで計画中。

桜広場の道路わきには去年から見られる背丈1mほどの薄黄色の花が咲いていた。オオヘビイチゴだ。外来種で、地面を這うオヘビイチゴとは一文字違いだが全然違う。今年はさらに勢力拡大しているようだ。

緑が濃くなってきた 「これから登ります」
「この葉みて」「さあ!木の名前を当てましょう」
ヤブムラサキ観察中

5月里山保全活動 《2018年5月10日》

沖縄が梅雨入りした今日、晴天の中30名の会員が野外活動広場に集まった。体操で体をほぐしてから作業の開始です。

今日は和田山の枯木の伐倒と周辺の草刈や国史跡となった雨山神社の鳥居付け替え調査など多方面にわたって作業が行われた。

松枯れが頂上から麓にわたって結構な本数が数えられた。1班は頂上付近から攻めて17本、もう一班は東谷池に通じる斜面でかなり大きな枯木を7本伐倒した。

 

草刈班は駐車場と東谷池散策道の斜面を主に担当した。気温も上がり汗が体にまとわりつく。

 

昼食はカレーライスだ。大鍋で炊いたご飯とカレールーは食欲が増進する。「もうチョットおかわり」。

 

午後からは斜面の植樹の下草刈りと田んぼの周りの草刈だ。水路からは“ヤマカカシ”がチョロチョロと逃げて行った。里山に住み着いている生き物が身近に見られるのは環境がいいからだろう。

山頂の案内板 ≪リニューアル中≫
大きな松は一筋縄ではいかぬ!
畑の工作を前にして、草刈り

さや池ビオトープの合同調査 《2018年4月25日》

さや池ビオトープはさや池・雨山川の水辺の自然を体感、観察できる場所で、毎年、水生生物・野草・樹木の生息状況を調査しています。

 

水生生物

さや池では、17cmもある大物のオスのカワムツを採取、鮮やかな婚姻色や追星に感嘆の声。トノサマガエルの交尾、羽化したばかりの透き通った羽のクロスジギンヤンマ、早苗の頃に羽化するサナエトンボなど、暖かくなり動き出した水辺の生き物の調査、観察を楽しみました。

 

野草・樹木

雨上がりのさや池 長靴姿のいで立ちで5人のスタッフ、樹木2人野草3人の少数精鋭で調査開始です。

桜の開花が10日も早かったこともあり、さや池周辺の草も青々と長く伸びている。樹木では1本(ヒメユズリハ)を除き皆生き生きと成長した。

伸びすぎた下枝の枝おろし作業を行い、奥の方まで見渡せるビオトープに変身した。

野草は精鋭3人組 それでもこれは、あの~、えぇ~との連発。

草の伸びすぎ、季節の先取り、例年と違うビオトープ顔に戸惑いながら、確認できたのは57種類だった。

見かけないもの、新たな名前の分からないもの等年によって違いがあることを再確認できた今日の調査でした。

   新緑鮮やか! 樹木観察
   クロスジギンヤンマの羽化
  樋を抜いて増水した池の水の放流
   雨山川に放水

4月里山保全G活動《2018年4月12日》

桜も新緑となり気温も上がってきた。25名の会員が広場に集まり里山保全の作業に取り掛かった。

前回の間伐場所に出向き伐り出した木材を広場に運ぶ。充電式のチェーンソーはすこぶる機嫌がいい。エンジン式は音を周囲に巻き散らして仕事をしているように聞こえる。どちらも排除できないマシンです。 

広場では炭焼き窯が開けられ焼いた炭が黒光りしている。火の管理と時間の按配で今回も木炭もいい出来です。来シーズンも使えるように窯を整備して閉鎖です。

 

ランチタイムはリンゴ入りバーモントカレーライスだ。30人分が胃袋に収まるのに長い時間はかからなかった。

 

午後からは薪割と束を作り小屋に積み上げていく。炭焼きのおこぼれの竹酢液、木酢液を精製してボトルに詰め替えた。

 

ほんまお疲れ様でした。

一輪車で運ぶと楽ちん
広場利用者用の薪割り

「泉佐野丘陵緑地」野鳥観察  《2018年3月18日》

今月の野鳥グループ活動は泉佐野丘陵緑地へ出かけました。パークセンターでスコープのセッティングやコース取りの打ち合わせなど、態勢を整え、先ず水鳥たちが待っている「向井池」を目指しました。 

池にさしかかると朝方の逆光にきらめく湖面に数十羽の水鳥が浮かんでいます。

早速スコープで覗いてみると、湖面中央に集団を作っているのは頭が黒く、胸が白色で口ばしの黒い、ハシビロガモのオスです。泳ぎながら水面を掬うように盛んに口ばしを動かしている。プランクトンを集め水と一緒に吸い込み食物だけをこしとって、採食するらしい。 

カモの集団の輪から離れて岸辺に“つがい”で泳いでいるのは、口ばしの先端が黄色のカルガモだ。もうしばらくすると雛たちを引き連れて泳ぐ姿が、テレビニュースで良く見られる。そのほかコガモ、カイツブリが確認できた。

 

次にルートを少し戻り「谷口池」の横を通りレジャー棚田を過ぎると眼前の大きな梅の木でメジロがけたたましく鳴いている。熊取の「町の鳥」がここまで追いかけてきて、話しかけているのかな。 

やがて水辺の広場に着くと園内の係員さんがおられ話を聞くと「数日前まではカモたちで一杯だったが、大挙して北へ帰った」そうだ。

こちらから「向井池」を見ると光の具合がよく、カモの姿の色合いがはっきり確認できた。10数羽が連れ立って“飛んでは、着水”を繰り返し始めた。北へ飛び立つ準備かな。

 池の周りを歩き「てっぺん広場」まで来ても、時折ヒヨドリやメジロの鳴き声が聞こえるだけで野鳥の姿は見えなかった。 

パークセンターで昼食を摂り、カウンターを見るとヒレンジャクの写真があった。昨日も二時ごろ「谷口池」で見られたらしい。午後から楽しみにして観察したが確認できなかった。「来年は出会おうーぜ!」 

今日の総括「鳥合わせ」では鳴き声を含め、15種類の野鳥を確認しました
出発態勢を整えて・・・
「熊取の鳥」メジロ
てっぺん広場で一休み
前日も観られた「ヒレンジャク」

大阪緑化事業「植樹」 《2018年3月7日》

大阪府では『みどりの基金』を活用した事業の一環として、『みどり』を増やし潤いや、安らぎをもたらすために地域住民が協働して行う緑化活動に対して無償で樹木を配布しています。私たちは毎年苗木の配布を受け、植樹しています。

今年はソメイヨシノ15本、イロハモミジ15の植樹を行いました。

 

【永楽ダムさくら広場のり面】 ソメイヨシノ15

永楽ダム周辺では、桜の開花にあわせ桜祭りが開催され、たくさんの桜見物客で大いに賑わいます。

しかし、これまで桜の手入れがなされず、下草やツルが生い茂り枯れ木が増えるなど、今後の存続が危ぶまれていました。そこで「桜保存会」の活動が始まり、今年はさくら広場の“あずまや”側からダムへの斜面の草や雑木を刈りとり、整地された“のり面”全体に植樹を行いました。

急斜面の箇所は専門の植木屋さんが担当し、私たちはダム湖面に近い少しフラットなところにソメイヨシノ15本を植えました。

 

【旧アスレチック広場】 イロハモミジ15

「もみじ広場ハイキングコース」の永楽ダムから銀杏並木を経て芝生広場に向かう途中に「旧アスレチック広場」がありますが、現在は遊具もなく雑草の刈り込まれた広場となっています。

ここにイロハモミジを植樹し、『もみじ広場』として再生を図ります。

今年は広場中央の排水溝から森林側(広場全体の約半分)に植樹しました。

残りを23年かけて広場全体に植樹し、10年ほどたつと立派な「もみじ林」となります。未来の紅葉を夢見ながら、これからも毎年植樹を続けます。

苗木の運び出し
ソメイヨシノ植樹のみなさん
イロハモミジ植樹のみなさん

3月里山保全G活動   《2018年3月8日》

朝の天気予報が気がかりな空模様でしたが27名の会員が広場に集まりました。

今日は、広場の奥で炭焼きと里山での間伐作業です。竹を切り、割器で四つに割り、窯に並べて入れる。今回も木炭を焼いてみよう。昼ごろから窯に火を入れる。4時間かけて薪をくべる。煙突の中の温度を調べる。経験と科学の知識が融合すればきっと綺麗な炭ができることを信じて火の番だ。
 

 

里山の間伐は、ハイキングコースに倒れ掛かっているヒノキの大木です。掛かり木になってなかなか手ごわい作業だ。チェーンソーがうなる。木が谷筋をまたいでいるため作業は難航した。今回充電式のチェーンソーを使用しましたが、期待に応える結果を残してくれました。間伐作業に強い味方がまた加わりました。

 

ランチはカレーライスです。大根の漬物やラッキョウの添え物が微妙に旨いよ。

 

午後からは雨が激しく降りだしたので炭焼きの当番を残し早めの解散となりました。お疲れ様でした。

木炭にも再挑戦
ヒノキの巨木が”掛り木”に・・・「ウアー!」
根元から徐々に切り進み”掛り木”解決

野草樹木G・町外研修「稲むらの火の館&白崎海岸」《2018年2月15日》

恒例の2月・野草樹木Gの町外学習は異常な寒気団の猛威が少し緩んで、温かくなった天気に誘われ、18名の参加で実施されました。午前中向かったのは、和歌山県広川町の「稲むらの火の館」の見学。

到着は10時前でちょうど「3D津波シアター」で上映が始まるところでした。

最初の上映は、東日本大震災の津波を題材にした『その日命を守るために』。

津波が発生した時、親子四人家族が、かねてから家族で決めていた集合場所に「津波てんでんこ、津波てんでんこ」とつぶやきながら集合場所を目指して避難(“てんでんこ”とは“てんでんばらばら”と言う方言)、そして集合場所で家族全員の安全を確認し抱き合って喜ぶ感動的なストーリーでした。

7年前の大津波で教えられたのは、①日頃から家族の集合場所を決めておく②自分が生き延びることを第一に考え行動する③家族で決めた場所を目指した行動をとるなどでした、これからの暮らしの中に生かし、すぐに実行したい。

次の映画「稲むらの火」は、世界的にも有名な濱口梧陵が、安政地震で田んぼの“稲むら”を燃やし、逃げ遅れた村人を高台に集めて救った逸話でした。

 梧陵は震災後の村人の離散防止と復興のため私財を投じて防潮堤を築きました。記念館からほど近い浜辺まで歩いて行き、築堤から92年後の「昭和の南海地震大津波」から村の居住地区の大部分を守った『広村堤防』を見学しました。

午後は由良町神谷の漁村から「白崎海岸」目指して出発。車窓から道路わきに咲く水仙を見ながら小さな峠を越えると、白く輝く岬が見えてきました。

万葉のいにしえから知られる「白崎」です。
白い岩は石灰岩で近年まで採掘され、セメント原料や製鉄用道路の敷石など多方面にわたって用いられました。

採掘跡地が海洋公園として整備され、「日本の渚百選」にも選ばれています。

地学大好きの仲間の説明によると、今から35千年前に地球上に登場した“防錘虫”の化石が海底に積り、それがもとになって石灰岩が出来上がり、地殻変動による隆起でこの美しい岬となったそうです。
悠久の歴史を物語る美しい景観の地でした。
 

帰路は有田インターから阪和道で無事、熊取町に到着。
全員の安全を確認して解散しました。

稲村の火の館前でパチリ
「良くわかりました」立て板に水の館長さん説明
「高い天井」建物は津波の時避難所として使用
白崎海岸展望台へ

さや池改修プロジェクトvol.10 《2018年2月14日》

3年がかりの改修もいよいよ最後の工事となった。

寒い中でしたが17名の参加で「ゆめの森公園」から流れる小川からの取水路の工事を行いました。

昨年、石垣を組んで補修したばかりの水路がその後の台風襲来で、無残に破壊されました。

今日の工事では、昨年相当の“鉄砲水”にも耐えられるように丸太の柵を取り付け、石組みが流出しないような堅固な護岸を作りました。

丸太作りなど担当者の周到な準備のおかげでスムースに作業が進み、正午前に終了しました。 

 

・・・ところで「さや池」ってどんな池?・・・・

11年前、生物調査の一環として「捨て池」となっていた成合地区のさや池を借用し、ビオトープとして利用することになりました。

永楽ダムの近くで山間にあるため自然がそのまま残っており、野草や淡水生物調査に最適の池です。こうした自然池を残すため破壊寸前の“堤”を補強し、給水路の整備、水抜き部の改善を行いました。

また、野草の強弱バランスを保つための草刈り、イノシシ被害対策などに取りくみ、毎年、野草と水生生物の調査を行い、棲息の変遷をデータ化しています。

さらに、多くの人、なかでも子ども達に観察の機会を広げるため「浮き桟橋」を作り観察会を開催しています。

 

今回、3年越しでリニューアルし『ビオトープ』の観察エリアの整備を終わりました。これからもたくさんお越しくださり自然学習に活用してください。

「最後の工事です頑張りましょう!」
工事はスムースに進みます
大工事を終えて
もうすぐさや池に春がやってきます

2月里山保全活動 《2018年2月8日》

日本海側では記録的な大雪で各方面に影響が出ている中、この寒さに負け
じと24名が広場に集まりました。

 

今日の作業は近くの里山からコナラの伐採と炭焼き用の竹の伐り出しで
す。
 

工具メーカーのマキタから2名の方が来られ、チェーンソー2機のデモを
体験させていただきました。

 

充電式なので驚くほどスムーズに丸太切ができます。エンジン式に比べ取
り扱いも簡単そうです。アフターケアも容易で故障知らずって感じかな。ウ
イークポイントは充電式なので長時間の作業では予備バッテリーが手元に必
要かな。

 

午後のランチはカレーライスです。私の大好きなおこげもたっぷりお皿に
盛ってそっと2杯目のおかわりをしました。旨いなー。

 

午後は10日のイベントに向けて30本のホダ木作りや炭焼きの準備、薪
束作りなど等大忙しです。お疲れ様でした。

第9回さや池改修プロジェクト《2018年1月29日》

さや池改修プロジェクトも夏場の暑い間の中断を挟んで3年目を迎え、いよ
いよ完成に近づいてきました。

さや池に到着してビックリ池にはビッシリと氷が張っていました。

最近こんなに氷が張ったのを見た事がありません。

気象庁ホームページで熊取町の気温を調べて見ると1月下旬より5日間連続
で最低気温がマイナスになっていました。

特に前日には最低気温が‐2.8℃になっていました、寒い筈です。

 


早速元気印のグリーンパーク熊取のメンバーは、土手の補修のために杭を
打ってそこに丸太を運んで土留め柵を作っていきます。 
別動隊は土を一輪車で運び土留め柵の内側に入れて補強していきます。 
さすが足掛け3年行っていると手慣れたものです。
 


昨年2回も襲来した台風、大雨で跡形も無くなっていた水路も掘り起こし石
組みをしてさや池への水路補修を行いました。  
約半年振りに水路よりさや池に水が流入していきました。

12月里山保全活動 《2017年12月14日》

寒さが一段と厳しくなった今朝ですが、27名の会員が広場に集まり里山の間伐
作業に取り掛かりました。

 

皿谷池の山林では南中学校の間伐体験で残った木や枝の整備を行いました。
かかり木になったままの木を切り倒し、枝葉を集めしっかり整理しました。

  


もう一つのチームは、2月のイベントに使うシイタケホダ木の原木伐り出しです。

深く切れ込んだ谷間にさしかかった木が多く、倒れた後の枝払いや林道までの引
き上げが大変です。ロープを使って力を合わせ引き揚げました。

軽トラで何回も往復し運搬しました。

  


昼食は体の芯まで温まるカレーライス、ご飯粒が光ってデリシャスです。

 

午後からも原木伐りと運搬を続行。

広場では竹炭焼きの準備で竹切り、竹割りなど多忙です。

また、花壇の整備も併せて行い見違えるほど綺麗になりました。

  

里山保全の作業は、グリーンパーク熊取の根幹をなしていることをよく理解され、
皆さん頑張ってくれます。疲れは残りませんでしたか。ご苦労様でした。

アウトドア俱楽部第7回ハイキング《2017年12月2日》

国史跡「土丸雨山城跡」歴史探訪

奥山雨山自然公園をフィールドワークとするハイキンググループは、122日にアウトドア俱楽部の本年度の最終回を担当しました。ことのほかの快晴が今日の開催を祝福してくれました。 

雨山が紅葉で錦繍に染め上げられる晩秋のいまこの時期で、この時に南北朝時代から戦国時代へとタイムスリップすると、雨山城跡が攻防の要害拠点として最高の要素持っていることが目で確認でき、心はロマンチックに浸ります。


雨山ハイキングに世間の関心が集まったのは、平成
2510月に雨山城跡が国史跡に指定されてからです。遺跡の文化財調査によってその全容が明らかになりつつあることと、現在の素晴らしい展望にあべのハルカスと関西空港の飛行機便数の増加が後押ししてくれました。

 

周囲の自然環境が紅葉の真っただ中にあることで、参加者はみな一様に「感動した」とアンケートに答えてくれました。

ハイキング日和!みんなで準備体操
馬場跡からの眺望
月見亭から大木地区を眺める
アウトドア倶楽部、お疲れ様でした

第7回さや池改修プロジェクト《20117年11月20日》

さや池改修プロジェクトを201611月に立ち上げ、20175月まで6回実施し、
浮桟橋、水導入水路、水排出水路、猪侵入防止策、土手の補強、頻繁な草刈
等々多くの人と力を合わせて実施して来ました。

作業が困難な暑い夏を避けて6か月ぶりの再開です。

生い茂った大量の草、先ずは草刈から実施です。 草刈が済んだ時点で、2
回襲来した台風と大雨による被害状況を確認しました。

 

水導入水路が陥没し水が入らない状況になっていました。


猪侵入防止電気柵には雑草が絡みついていましたが、イノシシの侵入は有り
ませんでした。 昨年猪の侵入により池周辺が荒らされ悩みましたが一定の
効果がありました。
 

今日のメイン工事、5月に続いて堤防の土留めをしました。

里山から切り出したヒノキの丸太を使って全員で杭打ち、土留め柵の設置、
土の運搬と手際よく進めました。

 

雨のしょぼしょぼ降る中の作業でした。

アウトドア倶楽部クラフト 《2017年11月18日》

あいにくの雨天でしたが、一般参加者7名とグリーンパーク7名が集まり、研修室でクラフトを行いました。

今回のテーマは、「桜の木を使って、ぶらぶら人形を作ろう!」です。桜の枝の大小を組み合わせ、ヒートンでつなぎ合わせて、ぶらぶら動く愛嬌のある人形を作ります。作業前に、のこぎり、ナイフなど道具の扱い方を説明し、注意点を確認しました。まずは、図面の寸法通りに桜の枝を切って、頭や手足などの部品を作ります。桜は堅いので思ったように真っすぐに切るのは難しそうです。一番の難所はヒートンのつなぎと人形の肩の部分、締めすぎるとマッチョマンになり可愛らしさ半減です。スタッフの手を借りながらみんなうまく出来ました。動眼とリリアンを付けてニスを塗り、完成しました。自分で作ったものは愛着倍増、お部屋や車などのアクセサリーになりそうです。

午後は、自由な発想でそれぞれ思い思いの作品作りに励みました。桜の枝を組み合わせてパンダや動物の顔を作ったり、ぶらぶら人形の座る椅子やミミズク、もっと小さなぶらぶら人形や小鳥の止まり木やクリスマス飾りなどを作ったり。

自然素材を使ったモノづくり、みんな時間いっぱい夢中になって素敵な作品が出来あがりました。

ぶらぶら人形完成
自分で作ったよ
お母さんとつくりました
椅子に座っている「疲れた人形」は?

11月里山保全活動 《2017年11月9日》

秋晴れの清々しい朝、25名の会員がふれあい広場に集まった。体操をしてから間伐に行く班と、里山の林道整備に行く班に分かれて目的地に向かった。 

間伐に向かった双和の山では、台風2122号の豪雨で、入り口付近に山崩れが発生し、進入できなくなっていた。 台風の爪痕がここにもあったのだ。
 

今回は雨山頂上の「雨山神社鳥居」に使用する材料切り出しを予定しており、真っすぐで節の少ない上質のヒノキが必要。急きょ松尾の山に変更し伐採を行った。 

林道整備は16日の南中学生の間伐体験場所への進入路だ。草刈りや枯木を取り除いた。これで安全に山に入れる。

昼食はカレーライスだ。体力を使う作業が多いから、大鍋で作ったカレーやご飯は格別に美味しく感じられる。

午後からは鳥居に使うヒノキの皮むきを、慎重に藁でこすりながら、たっぷり時間をかけて行った。

また、和田地区の竹林では炭焼きに使う材料を切り出した。

10月里山保全活動《2017年10月12日》

隣の田んぼではせわしなく、稲刈りの機械音が響き、明日から秋雨前線が通過しそうな曇天の中、38名の会員が広場に集まり体操をして作業にかかる準備です。

 

双和の山では間伐と道路わきの枯れ木の伐り倒しです。傾斜がありチェンソー作業も注意が必要です。竹林でも竹の成長が早くて間伐が追い付かないのが現実だ。軽トラに伐りだした間伐材を乗せ引上げました。

 

和田の竹林では文化祭の菊グループ展示用の竹伐り出し。

菊担当者の指示で、相当数の竹が伐り出され、軽トラで広場に運びました。

 

午前中の作業は滞りなく終了。

 

会員さんから、新米の提供や和田山の栗収穫、さらには栗の皮むきまでもやってくださり、炊きあがった『栗ごはん』はとても美味しくいただくことができました。有難うございました。これからもよろしくお願いいたします。

 

午後からは、間伐材から薪割りと竹の寸法切りだ。ついでにクラフトもやってしまおう。

雑木伐採
「わだや」の栗で炊きました
販売品”竹ぽっくり”作り

アウトドア倶楽部 第5回 野鳥観察《2017年10月7日》

シリーズ5回目は野鳥観察です。野鳥を見つけたり見分けたりするには慣れや少しの知識が必要です。観察会をきっかけに、もっと野鳥を身近に親しんでもらおうという企画です。

午前中は野外観察に出かけました。別所池にはアオサギとカワウがいました。早速スコープで確認。潜って魚を取るカワウをアオサギが追いかけているようでした。東谷池に回ると、今はヒヨドリの渡りの時期で、集団で飛ぶ姿が確認されました。対岸の枯れ木には、トビとカラスやキジバトが止まっていました。

ふれあい広場に戻ると前の木のてっぺんでモズが高鳴きをしているのが見えました。成合方面に歩いていくと、イソヒヨドリやスズメ、ハクセキレイの姿が見え、藪からウグイスのチャッチャッという地鳴きが聞こえました。

 

昼食後は研修室で座学です。

野鳥の渡りの季節とは?渡りをもとに分けられる野鳥の種類(夏鳥・冬鳥・旅鳥・留鳥・漂鳥)、野鳥観察に便利な「ものさしどり」、森の中の食物連鎖のしくみ、食物連鎖における野鳥の位置、野鳥の住み分けと喰い分けの話を聞きながら野鳥の基礎知識を勉強しました。

最後にパソコン画面で鳥の声と聞きなし(鳥のさえずりを人の言葉に置き換えて覚えやすくしたもの)を紹介し、シルエットクイズ「私は誰でしょう?」で今日のおさらいをして終了しました。

対岸にはトビとカラス
ブレで飛ぶヒヨドリ
アオサギを観察中

パーク農園「稲刈り」 《2017年9月26日》

季節は秋へと向かっているはずなのに真夏日となった暑い日差しの中、28名の会員が集まり稲刈りを行いました。

 

613日に苗を植えてから100日余り、水管理や病害虫対策など絶え間ない手入れの結果、稲穂は「こうべ」を垂れ順調に育ってきました。ところが数日前、電気柵を突破した猪が侵入、稲穂33束分を荒らしました。
思わぬ被害をこうむりましたが、おおむね昨年並みの収穫が期待できます。
  

稲の苗は田植え後1~2週間たつと「分けつ」が始まり、1株4~5本だったのが、今では5倍の25本ぐらいに増えています。 

雑草が刈り込まれたあぜ道には「彼岸花」が咲き乱れ、鎌を手にした23名が一斉に稲刈りをスタートしました。

30分たって145列ほど刈り進むと、稲を干す「稲木(いなぎ)」(はざ、はぜ、はでの異称も多い)を組み立て、稲束を架けていきます。

作業は手際よく進み1時間30分ほどで稲刈り完了!! 

井桁に組んだ稲木いっぱいに稲束を架け、「稲架掛け(はさかけ)」をバックに記念撮影。 

広場では炊事担当メンバーによる、赤飯とワカメの味噌汁の準備が整い昼食です。ひと汗流して収穫の手ごたえをつかんだ後の食事は「美味い!!」。
「お変わり~」が続きます。

 

今日刈り取った稲は間もなく脱穀して、これから1年間のイベントでお餅つき、赤飯に、と活用され、皆さんに喜んでもらえることでしょう。

 

水生生物G 田辺市「天神崎」《2017年9月19日》

台風一過晴れ渡った田辺市「天神崎」で磯観察をしました。

天神崎は豊かな自然を残そうと活動した、ナショナル・トラスト運動第1号指定地域です。1974年から別荘開発予定地を市民の募金による取得など、様々な保全活動を続けています。

白浜温泉を望む景勝地の天神崎は、枝湾や暗礁が複雑に入り組んだ田辺湾の入り口に位置し、黒潮の影響を受け、多様な生物の生息場所になっています。

 

当日「天神崎の自然を大切にする会」にお願いして磯の生き物、後背地の日和山の自然を案内していただきました。

 

大きく潮が引いた岩礁で早速生き物調査です。

  

黒くて長いニセクロナマコ、ナガウニやコシダカウニ、ヤクシマタカラガイなど

珍しい生き物も生息していました。案内の方の楽しい説明にみんな興味津々です。カメノテの殻を取り「触手」も観察できました。

  

採取した生き物を集めて観察すると、従来行っていた加太「城が崎海岸」とは生き物の種類が違うことに気付きました。 とくにウミウシ類、海藻類が少なく感じました。外洋(太平洋に近い)の天神崎と大阪湾の加太とでは生き物の生息環境が違うようです。今後調査・観察を進めたいと思いました。

 昼には採取した貝を入れたスープを作り美味しく頂き、午後からは各自それぞれの方法で見学、採取、ミーティングなど初秋の磯を楽しみました。

「天神崎の自然を大切にする会」の説明
タイドプール(潮だまり)で観察
「天神崎の自然を大切にする会」の理事玉井さんと磯の生物調査
岩礁にそびえる丸山

アウトドア倶楽部第4回 野草樹木 《2017年9月16日》

アウトドア4回目は野草樹木、和田山周辺を散策しながら実りの季節を楽しむ企画でしたが、台風18号の影響による大雨予想のため、室内の講義形式で行われ、午前中のみとなりました。

 

野草樹木リーダーから、熊取の里山の現状や温暖化の問題点など考えさせられるテーマの話がありました。

雨のため屋外の観察ができないので、20数種類の採集された植物を手に取ってじっくりと観察できました。クヌギとアベマキはどこが違うの?シリブカガシの実、センダンの実、カゴノキの実、チャノキの実、スギの実(いい匂い)など図鑑を広げながら、双眼実体顕微鏡をのぞきながら、あちこちから意見が飛び交います。思わず楽しい植物談義の時間となりました。話題はスギの花粉や虫こぶ、アレルギーの話まで、大人になっても自然に対する興味はつきません。最後に秋の七草クイズを確認して終了。屋内の講義でしたが、色々な人と予想以上の交流ができ野草樹木の興味が深まった会となりました。

研修室での講義風景
花や実のついた植物を観察。こんなにいっぱい

里山保全活動 《2017年9月7日》

今日のメイン作業は9日実施の野外活動体験塾の納涼流しソーメンの準備です。

秋雨前線の通過で、午前中はなんとか曇り空でしたが、午後にはスコールのように雨が降ってきた。

 

28名の会員が集合して、里山で竹切です。3か所からそれぞれの用途に応じた竹を切り、軽トラックにのせ広場に集める。

 

ソーメン流し用の竹を真っ二つに裂く作業はなかなか難しい。5mもの長さがあり、竹の先端と押す側とで微妙に狂いが出てくると裂いた竹の厚みが異なる。割った12本分の竹でソーメンが流れやすくするため節を玄能で砕き、残ったバリをサンダーで綺麗にみがいていく。地道な作業ですが、おいしいソーメンを楽しみに来てくれる参加者のことを思えば手は抜けない。


 
昼食は今季最終のとっても美味しい夏野菜カレーライスです。冷たいお茶も心地よくお腹に収まっていきます。午後も流しソーメンの準備に作業全開でした。


翌日、本番に向け仕上げのカンナかけとソーメン流しをイメージして竹流路の調整をしました。お疲れさまです。

環境セミナー 《2017年7月24日》

子ども達が夏休みに入って4日目。毎年この時期に町役場環境課主催の環境セミナー(町内在住の小学生・要保護者同伴・定員30名・参加費無料)が公民館で開催されます。

大人達は知って得する節電・節約の楽しいお話を聞き、子ども達は別室で牛乳パックを再利用したカエル貯金箱を作りました。

大きく開いた真っ赤な口にコインを入れると、スルーっとすべり、ペロッと飲み込み、音もする工夫を凝らした作品です。

 

牛乳パックは分厚いので、ハサミで切るのが結構たいへんでしたが、多少とも工作が好きで、おもしろそうだという好奇心で参加してくれる子が多く、スムーズに進み、予定していた時間より早く出来上がりました。

 

眼・鼻・足の個性豊かな描き方やシールを貼っての模様づくりなど、個々に違って、各自、味のある作品ができあがりました。

最後、大人も子どももエコグッズをたくさん頂き終了しました。


今年の工作はカエルの貯金箱
一生懸命製作中
個性豊かなカエルたち

和田山環境整備 第2回 《2017年7月20日》

今年の夏は苛酷に暑い。その猛暑の中、勇敢に集まったメンバーで第2回目となる和田山環境整備を行いました。

 

午前中は、3班に分かれて、①730日に行われる「川たんけん」の事前準備を兼ねて、さや池の草刈り、②別所池横駐車場の草刈り、③薪倉庫の新設工事(骨組み作り)を行いました。

 

午後は、別所池周辺道路に覆いかぶさる草木の刈り取り、もんどりを仕掛ける場所の整備や薪倉庫作りの続き(屋根取り付け)を行いました。

 

春から夏にかけて草木の成長はすさまじい勢いです。5台の草刈り機がフル活動し、全員汗びっしょりで作業をしました。熱中症にならないようにお互いに気を付け、なんとか無事に終えることができました。

きれいに草刈りできました
新しい薪倉庫を製作中

駅ギャラリーの展示《2017年7月19日》

熊取駅改札横の駅ギャラリーで「グリーンパーク熊取」の広告展示をしています。(期間:7月19日~8月15日)

 

夏休み子ども自然教室のテーマの一つであるシャボン玉をモチーフに、自然と触れ合い、自然を楽しむグリーンパーク熊取の活動をアピールしています。

ジャンプ君とメジーナちゃんのトーテムポールもにぎやかに演出!

夏休み子ども自然教室の各日テーマのお知らせ『・水てっぽうを作って飛ばしあい・トーテムポールを作ろう!・ザリガニ、魚たちと遊ぼう・特大シャボン玉つくり』やグリーンパーク熊取の日頃のグループ活動(・里山保全・野草樹木昆虫・野鳥・水生生物・菊・ハイキング)や田植え・今年度上半期に行った「さや池の改修工事」のパネルの他、スケッチG作品やクラフトGが5月から取り組む「からくり人形」、など一丸となって展示しています。

熊取駅にお越しの際はぜひご覧になってください。

細かいところを微調整
皆さん!みにきてね!

7月里山保全活動 《2017年7月13日》





朝から気温がうなぎ上りでうだるような天気です。
17名の会員が広場に集まり元気よく体操してからミーティング。


双和の山へ間伐、近くの田んぼのあぜ道の草刈そして大事な昼食班にそれぞれ分れて作業開始だ。


双和の山の入り口に枯れた杉の木2本が残っていたからチェンソーで切り倒した。せっかくだから手ごろな長さに切って薪にするのだ。

グリーンパークの田んぼの稲は青々と生長している。この時期は病害虫の予防のためにも草刈は手の抜けない大事な農作業です。またイノシシの被害にあわないよう電気線からの漏電は食い止めなければいけない。


昼食はカマド炊きのご飯とヤサイカレーだ。夏場のカレーライスはスタミナ抜群で食欲が出て元気モリモリだ。


午後からは広場の一角にプレハブ小屋を増築予定で、その場所の整備だ。材木を移動したり、いらない竹を焼却場に運んだりした。それで危険物置きも若干ずらしたりもした。


皆さん夏場の作業は大変だったと思います。皆様のご協力感謝いたします。

双和の山入り口の枯れ木伐採
「お~い! たおれるぞ~」
薪用に切断
おいしい~ 夏カレー

アウトドア倶楽部「水生生物」 《2017年7月1日》

3回目のプログラムは水生生物です。

まず、見出川の永楽ダム上流で川釣りです。魚との知恵比べは餌だけ持ち去る川魚が優勢です。「あっ!釣れた」魚が木の枝にひっかかり、悪戦苦闘の10分後手にしたのは、なんとブルーギルです。さすがに死んでいるだろうと水に入れた数分後泳ぎだしました。外来魚の生命力の強さにびっくりです。

釣りのコツがわかると2年物の大きな“カワムツ”も釣れました。

 さや池ビオトープに、釣ったカワムツを放流後、雨山川で生き物採取です。

初参加の受講生が大活躍です。私達が見過ごしてしまうような小さなヤゴやヨコエビなど、次から次と見つけてくれます。石をのけて「これ何?」「茶色の卵がびっしり」「わあーすごい!」ヨシノボリの卵発見です。11種類の生き物を採取し、皆で観察しました。

雨山川の水源皿谷池~幻の大滝まで探検です。周辺の山々から湧き出た澄んだ水が皿谷池に満々と溜まっています。さらに登っていくと、雨量が多い後にしか見られない大滝に水が流れています。「やったあー!」

 

最後にジオラマ写真で今日活動した位置を確認。地形の段差から水の流れもよくわかります。

この日参加した子どもの興味、行動力、感性のおかげで、私達大人も熊取の水辺で素敵な発見、体験ができた一日でした。

別所池にモンドリを仕掛けました
ヨシノボリの卵発見!!
幻の滝に巡り合え<は~いパチリ>

南中学校2年生「職業体験」 《2017年6月16日》

梅雨の谷間の晴天でさわやかな6月16日、2年ぶりに4名の職業体験を受け持った。全員学校の授業以外に各運動部に所属する活動的な生徒でした。

今日のメニューは日ごろ体験できないであろう“薪割り”午後からはヒノキ丸太の“皮むきとコースターづくり”です。

 

【薪割り体験】

まず、ノコギリを使って丸太の寸法切り。次に斧を使っての薪割り。

薪割りはなかなか難しそうでカンがつかめずうまく割れない、手が痛い!!

スタッフの指導で何回か斧を振り下ろしているうちに、さすが若い!だんだん割れるようになってきました。
1回で真二つに割れたときは爽快で生徒の顔に笑みがこぼれました。

  

次は薪を束ねます。割った薪を輪っかにはめ込み、手で持ち上げて薪が落ちなければ完成です。

 

【ヒノキの皮むきとコースターづくり】

午後からの皮むきは、昨年の間伐体験で少し経験しているため、うまく早くできました。その木を使ってコースターづくり。思いおもいカラフルな色を使って仕上げ、今日の記念すべき一品持ち帰ってもらいました。

みんな素直で作業中の私語もなく、伝達したことをこなしてくれる申し分ない生徒でした。 

 

最後に『職業について』講話をおこない、感想文を書いてもらい終了しました。

パーク農園「田植え」 《2017年6月13日》

絶好の田植え日和。

代かきの済んだ田んぼには満々と水がたたえられ、苗床ではちょうどよい長さに生育した苗が出番を待っています。

 

田植え参加の面々は全員集合して田植えのノウハウを伝授してもらいます。

近在で農家を営んでいる会員が講師で、苗束を左手に35本の苗をもって植え込み、「足跡は必ず馴らしてから植えてください」要領が分かったところで、裸足になって、いざー!田んぼへ! 

パレットの苗が運び込まれ、束にして田んぼに放り投げられ、田植えの縦基準となるロープが2本張られ、30㎝間隔の赤い目印に合わせ、約35mの横ロープを直角にピ~ンと張ります。

 

待ち構えていた早乙女()たちが一斉に並び、「エ~ゾ!」の掛け声に合わせ田植えが始まりました。 

事前のレクチャーが功を奏し約1時間で見事終了しました。

植え終わった田んぼは、そよ風に揺れる苗を水面に写し、10月の豊作を確約しているかのようでした。 

熊取図書館「グリーンカーテン」設置  《2017年6月12日》

「見た目も涼しげに、暑さも削減!!」(図書館HPより)。今年も“こどもの本コーナー”ガラス壁面側いっぱいにグリーンカーテンを設置しました。

今年は支柱の竹が朽ちて、隣接した竹山からの切り出しからスタートです。

青々とした竹をそろえるとこれだけでも十分涼しさを呼び込みそうです。

 

材料の準備が整ったところで、早速組み立て開始です。

参加者の大半が組み立て経験のベテランぞろい、しかも竹の長さは新調してピッタリ、順調に作業が進みます。

建物に沿ってネット張りつけの“竹柱”を立て植え込みから斜めに支柱をセット。

いつも苦労する植え込みへの固定もスムーズです。

 

骨組みが完成し、長~い“横竹”にネットを通し上部に縛り付け、ネット下端にプラ製の棒を入れピ~ンと張ると完成です。

 

図書館職員さんが種をまき育てた「ゴーヤ」プランターを運びこみ、ネットに向かって短い支柱を立てたっぷりと水遣りし、健やかな成長(まるで赤ちゃんを見る目ですね)を祈り、予想より短時間で終了しました。

 

やがて、ゴーヤがこの支柱を伝ってネットいっぱい緑の葉で覆い、暑い夏に快適な読書ゾーンを提供することでしょう。

里山保全G 6月活動 《2017年6月8日》

梅雨シーズンに突入した今日も朝からリーダー泣かせの小雨が降っているが、気象予報士の「曇りのち晴れの」本気度を信じて決行した。

19名の会員が集まり少し遅れて活動開始した。

双和の山でイベント用の竹伐り、水田の整備そしてカレーライス作りなどに分かれ作業開始した。

 

小竹、大竹を伐り出すと雨滴が体に降りかかってくる。水田では草刈りと水漏れ防止用の整備だ。スコップも重たい。来週には田植えが迫っているから手に力がはいる。

  

昼食は夏野菜カレーライスです。おや、今日のお味はいつもの味とチョット違うように感じたのは私だけではなかったようだ。「ザッツデリシャス」。

午後からは晴天だ。水田の整備、グリーンカーテン作りや竹の一輪挿しの見本つくりだ。
そうそう、6キロものラッキョも漬けました。皆様のおかげで無事作業完了です。

菊G「腐葉土の取り出し」  《2017年6月7日》

昨年1221日の落ち葉採集に始まった腐葉土作り。途中5回の切り返しを行い、約5か月半後の67日にあいにくの雨天でしたが、腐葉土の取り出しを行いました。

覆っていたシートをめくるとプーンと鼻を突くような腐葉土独特の香り、人肌程度の温度になった腐葉土から立ちのぼる湯気が熟度の高い事を感じさせます。

今年の腐葉土は落ち葉の採集時期を早めたり、発酵促進剤の投入量を増やしたりした結果、近年になく一番出来の良い完熟腐葉土に仕上がり、約30ℓ袋入り×67袋が出来ました。  

5号鉢の菊苗も大菊の3本仕立てには欠かせない芯止め作業や9号鉢への移植準備等菊栽培にとって忙しくも楽しい時期になりましたが、菊グループメンバーは今日の完熟腐葉土で、「秋には昨年より大輪の大菊を咲かせて見せるぞ」との心意気のもと腐葉土袋を手に家路につきました。

菊愛好家にとっては「イイかおり!!」

「行ってきました!」滋賀県立琵琶湖博物館     《2016年6月6日》

見事な晴天。
パークとしては11年ぶりに出かけることになった琵琶湖博物館。
行きのバスの中で、この事実を知らされ全員が驚きました。
「そんなに前?」「若かったんやなぁ」はい、若かったです!

 

 

博物館はそれぞれの関心を満たせるように、バスの車中で次々と配布して

くれた資料で(スタッフの皆さんご苦労様でした)備えを整えた皆を吸い込ん

でいきました。

 


 

私は堪能した。知識情報をかみしめるように琵琶湖畔を歩いて
爽やかな風に吹かれてからバスに戻りました。


午後からの近江八幡は研修から解き放たれ自由行動を満喫。


意外な場所で撮った集合写真の出来ばえを楽しみに

和やかに過ごさせてもらえた一日に感謝したいです。

アウトドア俱楽部 第2回 里山保全 《2017年6月3日》

本日のプログラムは里山の間伐体験!去年も一昨年も雨で座学だった里山の講座がやっと晴天に恵まれ、一般参加者2名、パーク13名で、ヘルメットをかぶり、現在間伐作業を継続中の双和の山へ向かいました。 

廣田リーダーから間伐の基本・危険回避の諸注意を受け、2班に分かれ、間伐を行いました。数人交代でノコギリをひき、ロープを引っ張り、木が倒れる瞬間のドキドキを体験。林の上ではホトトギスの「テンペンカケタカ~」の声がのどかに響いていました。

午前の作業を終え、山の中の美味しい空気を味わいながら、お弁当をいただきました。双和の山がここ3年の整備で「木漏れ日のさす健全な里山」へと、変貌しつつある姿を実感しながらの昼食でした。
 

午後は竹の除伐。ヒノキの山に隣接する竹が進軍してくるのを整備します。竹は1年で大きく生長し、中が空洞なので簡単に切ることができますが、安易に下方向に切ると滑り落ちてしまいました。危険を伴うことをしっかり見てもらいました。何事も体験が大切です。

ふれあい広場に戻り、ロープワークの授業です。ロープの結び方を覚えておけば、山の作業はもちろん生活の場でも役立ちます。止め結びや巻き結び、もやい結びを勉強しました。なかなか難しかった様ですが、復習してしっかり身に着けたい項目です。

最後に、持ち帰った間伐材の利用ということで、コースターや花台にするヒノキ・クラフトに挑戦、切りたてのヒノキのいい香りと一緒に持ち帰ってもらいました。 

里山保全は人手も時間もかかって実際には大変な作業ですが、保全の大切さを理解し、山の恵みを実感し、みんなの力でこれからも継続していかねばならないと、体験を通して、より強く感じてもらえた講座でした。

さや池改修プロジェクトvol.6 《2017年5月22日》

永楽ダム近くで放置されていた農業用ため池(さや池)をビオトープとして再生しようと2007年に取り組みました。

以後夏の川たんけん、さや池観察会などを催しています。

草刈、植栽など維持管理にも精力的に取り組んでいましたが、10年を経過し各所で老朽化も進んできました。

さや池をこれからも自然環境の学習の場として活用するには?・・・

 

201611月「さや池改修プロジェクト」が立ち上がりました。

里山で間伐したヒノキ材などを利用して杭、丸太材作りから準備しました。

素人集団ですが各自の知恵と労力を持ち寄ってまず池の護岸作りから始めました。

 

201611月から6か月間で実施日数11回、延べ参加人員約180人の参加者全員が笑顔で完成を祝いました。 

炎天下での野外作業が夏本番前に終わり全員ホットしています。

ちょっと一息

水生生物G「ゲンジボタル生息域調査」《2017年5月17日》



   今年もホタルが沢山飛ぶかな~と思いながらゲンジボタルの飛翔する川で、ホタル生息域調査をしました。

私達グリーンパーク熊取ではホタルの飛び交う自然環境の保護、調査を10年以上前から毎年行っています。

 

ホタルは6月になると飛び始め、岸辺のコケなどに卵を産みます。 卵は7月初めには幼虫となり、川の中で約9ケ月暮らします。
その時カワニナを食べてだんだん大きく育ちます。
カワニナが生息していない所ではホタルは生息できません。

カワニナの数を調査しホタルの生育環境を調査しているのです。

 

雨山川、見出川にじゃぶじゃぶと入り1㎡中のカワニナの数を数えました。川のpHCOD(水の中の酸素量),アンモニアなどの水質測定もしました。 いずれもカワニナ、ホタルの生息に適した良好な自然環境を維持していました。

 

調査を開始いらい初めて、羽化したばかりのホタルの成虫を見つけて感動しました。 今年も沢山ホタルが飛び交うのではないかと期待に胸が膨らみました。

5月里山保全G活動 《2017年5月11日》

 

皐月晴れのすがすがしい季節のなかで18名の会員がふれあい広場に集まりラジオ体操でスタートです。

 

ミーティングで作業場の注意点などを全員に周知して双和の山にでかけました。

林道沿いに倒れ掛かっている杉の木を伐倒する。

枯れてから数年経過しているものがあり放置しておくことは非常に危険が増すのだ。里山の持ち主から伐採の依頼があったのでわれ我の出番となった。 木にロープをかけ根元からチェーンソーで切り倒す。枯れ枝がどこに飛び散ってくるかわからないので慎重さが求められる。

午前中に7本手際よく伐倒した。これで安全に通行できます。 

さらに、昨年植樹した周りの下草も刈りとった。

竹林では伸びすぎたタケノコを伐採して竹林を整備したが、食べれるタケノコもあって望外の収穫となった。

 



お昼ご飯はカレーライスです。やっぱりカマド炊きのおいしさは格別です。ラッキョウもカレーにあうよ。

午後からは広場の一部に芝生貼りや、薪用の木材の寸法切です。

近くの水田では苗代の準備や土手の草刈です。結構この作業はきつかー。
 

初めて草刈り機を使う会員も額に汗して頑張りましたよ。

ハイキングG「岩湧山」登山  《2017年5月8日》

ゴールデンウイーク明けの5月8日、グリーンパーク熊取・ハイキンググループ8名は好天の下、岩湧山へ行ってきました。熊取町からは丁度1時間です。

 岩湧の森・岩湧寺からの「いわわきの道」を登ること丁度60分でダイヤモンドトレールと合流するまでを一区切りとします。中ほどの、自生しているサワグルミの木陰にある展望デッキから、河内長野市街が見渡せますが、今日は黄砂で霞んでいます。

そこで湧水を口にしてからは、緩やかな登山道となり、右に左にカンアオイ、ハナイカダ、マムシグサ、ユキザサなどの山野草が多品種見られました。 

合流点で右に折れてのダイヤモンドトレールは杉並木をゆく森林浴、趣味の野草・樹木の観察が重なって、元気がわきます。

歩くこと25分で山頂に到着、大パノラマが見渡せます。

8ヘクタールの茅場は、地元では「キトラ」と呼んでいる花すすきの草原で、
文化財建築の修復に誇りを持って育成しているそうです。

山頂からの東側、和泉山脈に目をやると最高峰の金剛山、燈明岳、三国山、和泉葛城山へと見渡せます。
下りは健脚向きの「きゅうざかの道」を、35分かけて、ひたすら下り
ました。トレッキングポールは必需品です。



大宝年間
(701704)修験道の祖・役小角(えんのおづぬ)が開基した岩湧寺にはシャクナゲ園がありますが、盛りが過ぎていました。

国の重要文化財である多宝塔前にある老杉材の1本の幹周を図ってみることにしました。4人で囲み、約7メートルはあるようです。

 

万歩計で12,000。心地良い疲れを覚えた今日のハイキングでした

登山コースマップ

アウトドア倶楽部 第1回「飯盒炊さん・野外遊びスタート!」 《2017年5月6日》

グリーンパーク熊取では豊かな“くまとりの自然”をフィールドに、自然との関わり方を楽しく学ぶ場として、アウトドア倶楽部を開催しています。

2017年度も今日を含めて7回、月一回土曜日に計画しています。 

今回は、アウトドア入門ということで、飯盒炊さん・野外遊びさんなどを行いました。参加者は一般2名、パーク18名で、一般の方へのアピールが課題です。

 

曇り空の中、ラジオ体操の後、「和田山クイズ」と名した、和田山の植物・動物に関するクイズを考えながら散策しました。実際の植物などを見ながらのクイズは「へぇー、なるほど」の連発です。クイズ以外にも咲いてる花や木などの解説を聞いて、楽しく2時間が経過。

 

広場に戻って飯盒炊さん。今日のメニューはカレーです。ご飯は飯盒で炊きました。みんなでワイワイ楽しく調理して、おいしいカレーをいただきました。

昼食休憩後、J:COMで放映された最近のビデオを見てもらいました。パークの活躍ぶりがプロの目線でうまく捉えられています。
 

午後は桜の枝を使って名札作り。思ったより木を切るのが難しそうでしたが、スタッフのアドバイスを聞きながら、試行錯誤して完成。

 

最後のプログラムはテント張。雨が降ってきたので、学習棟の中にテントを広げました。コールマン製のテントは6人用の大型です。高田講師の指導の下、内側のテントを広げ、骨組みをうまく張りながら立て、外側のテントを覆い、グランドシートを敷いて完成させました。思ったより手応えがありますが、中は広くて快適でした。1800円で借りることができます。

時々雨交じりのお天気でしたが、楽しく体験できたと満足の感想をいただきました。

和田山の野草樹木観察
~飯盒炊飯~
名札作りとテント設営

和田山環境整備  《2017年4月25日》

今年から初めて取り組む活動です。

グリーンパーク熊取は「野外活動ふれあい広場」の指定管理者ですが、利用者に和田山の豊かな自然と触れ合って楽しく過ごしていただくためには、散策道、駐車場など、フィールドを広げての手入れが欠かせません。

これらの維持管理を年間通して恒常的に進めるため、熊取町との協議を経て定期的に活動することになりました。

 

今日は第一回の活動です。

まず散策道の整備です。和田山は身近な里山ですが手つかずの自然林が生い茂り、頂上からの眺望も素晴らしく人気の山です。山頂をめぐる5か所の道に覆いかぶさった枝を払い、草を刈り、散策の障害を取り除きました。
 

東谷池沿いの周遊道は道端や植樹の根元が、草ぼうぼうとなっています。

昨年植樹した急斜面にも登り草刈り機を使って、勢いよくなぎ倒しました。

  

昼食を摂り一息入れてから、午後は駐車場と別所池周りの整備に取り組みました。

 

池の道路沿いに“ダンチク”がびっしりと生え、見通しが悪く交通の障害になっています。池の管理者とも相談のうえ伐採することにしました。

なかなか手ごたえがありましたが伐りとり後の、すっきりとした景観を見ると疲れも吹っ飛びました。

 

自然の成長は片時も留まっていません、これからも不要な樹木や下草を整備し、利用しやすいフィールドを維持していきます。

和田山散策道の整備
植樹林の下草刈り
ダダンチクノ刈り取り

さや池改修プロジェクトvol.5  《2017年4月21日》

丸太の交換工事の最終日、7区画の完工をめざします。

 

先ず、丸太の運び込みからスタートです。今回はかなり太めの丸太が多く、階段に並んで手渡しリレーで進めました。杭は前回作り終え池の近くに置いていましたので、現場まで運び材料がそろったところで、工事にかかりました。

丸太工事は3回目とあって、手慣れたものですこぶるスムースに進みます。

 

丸太の側面に敷き詰める“土留め”の土も今回はダンプカーで搬入してもらい、シャベルを使って池まで「落とし込み」ました。

  

次回からはこの土を「一輪車」で運び丸太の補強=遊歩道の作製にかかります。計算では、あとダンプ3杯は必要です。土の落とし込み、運搬に何らかの道具立てをして作業の軽減を図らねば・・・・

新たなステップ目指して頑張ります。

さや池ビオトープ合同調査 《2017年4月19日》

さや池ビオトープ』は水辺の環境を観察、体験できる場所です。

毎年、野草や樹木、池や川に住む生き物などの調査をしています。

 

夢の森公園手前にある小さな池のまわりには、春のおとずれとともに、カンサ
イタンポポ、カラスノエンドウ、ヒメドリコソウなど57種類(調査後の集計)
野草が繁殖し、色とりどりの花をつけています。

  

シダレヤナギの新芽と花の淡黄緑色が鮮やかで目を楽しませてくれます柿や梅な
ど実のなる木もあり、約
60種類の樹木が生育していて、今回は樹木の名札もつけ
ました。

池は現在改修工事中で水を抜いているため、生き物は水たまりにびっしりと生
息しているカワニナ以外は見当たりませんが、それをねらってかアライグマの足
跡が点々とついています。

雨山川には、カワムツやヨシノボリ、サワガニ、きれいな水の指標生物のカワ
ゲラなどが生息していました。
 


   今年1月の「電気柵」設置までは、イノシシが餌をもとめて侵入して土を掘り
起こすほどに、この小さなエリアはまさに様々な動植物が生息するビオトープで
す。

 

5月に実施する『さや池観察会』では、いろいろな発見ができる楽しいイベント
になるように企画中です。

野外活動ふれあい広場 ここをクリック
http://www.town.kumatori.lg.jp/shisetsu/yagai/

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