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アーカイブス~グループ活動など

7月里山保全活動 《2022年7月7日》

7月7日の七夕の日、夕暮れには「ささのはさらさら」と涼しい風がそよぐはずですが、30℃を超す猛暑の中7月の里山保全活動を行いました。

今日の活動のメインは“野田地区山林”のヒノキ間伐です。

ここは大阪府からの依頼を受けて、グリーンパーク熊取が3年間で120本の間伐を行う場所です。山に入って3班に分かれ、11本のヒノキを伐採しました。

午前中で作業は完了し、ふれあい広場に戻ると、野菜たっぷりの夏カレーが待っていました。熱中症対策のためにも、先ずはしっかりと栄養補給!!

お代わりしてお腹いっぱい頂きました。

午後からは熱中症にならないように、こまめな水分補給と休憩をとりながら、間伐してきたヒノキで薪づくりです。

最近キャンプやピザ焼きのお客さんが多く、例年にも増して薪が多く使われています。

薪用に玉切りし、続いて薪割。

 

今回、初参加の新入会員は剣道7段の師範代。正眼に構え斧(ヨキ)を振りおろす姿の見事さ。あっと言う間に32束できあがりました。

また、別所池から駐車場に通じる道にはダンチクが生い茂り対向車の見通しがききません。さらにコナラの枝が道路に垂れ下がり、マイクロバスなど、車高の高い車の通行の邪魔になります。これらの草刈り、枝払いも行いました。

 

作業終了後は道具の整備を行い、反省の意見交換をして一日の作業を終了しました。

 

“ちなみに8月の里山保全活動は「お休み」で~す!”

腐葉土取り出し 《2022年6月8日》


12月下旬に採取してきた落ち葉とともにヌカ、発酵剤、を木枠に投入、その後毎月切り替えし、約5ヶ月たって今日取り出して、袋詰めにしました。


一袋30ℓ入りが125袋できました。


菊栽培に使うには、できた腐葉土の小枝を取り除き、腐葉土を細くする“モミモミ”、など培養土作りはこれからが大変です。

6月里山保全活動 《2022年6月9日》

先月の「里山保全活動」は雨天のため中止しましたが、今日は晴天のもと熱中症に注意を払いながらの活動となりました。

 

活動のテーマは①和田山の枯れ木や倒木の処理、②炭焼きかまどの整備、③田んぼやブルーベリー看板周りの草刈りです。

 

和田山の山頂へ登る道筋に大きな倒木があり、撤去作業に取り組みました。

おそらく3年前に大阪を直撃した台風19号によるものでしょう、とても大きくチェンソーで玉切りしましたがとっても難儀しました。

午前中で何とか片づけましたが苦難のため写真も撮れませんでした()

また松枯れも山腹のここそこに散見されます。数本伐採しました。


炭焼き窯はドラム缶を利用したグリーンパークオリジナルのかまどですが、使用後のメンテナンスがとても大切です。特にさび止めの処置が重要です。

防錆油として最適なのは家庭で天ぷらやフライ料理に使った廃油です。

ひと月ほど会員から集めた油を竹の先に巻いたウエスに染み込ませ、ドラム竈にまんべんなく塗ります。また、入り口の蓋にも塗り付けます。

これで次の炭焼きまで錆びることはないでしょう。


草刈り班は休耕中の田んぼや畑の草刈り。

そして72日のブルーベリー狩りが間近に迫った案内看板が夏草が茂り見づらくなっています。周りの草を刈り見通しを良くしました。

開園したらたくさんのお客さんが来園していただけるよう、暑さに負けず頑張りました。

 

昼食は美味しい“夏野菜カレー”で英気を養い、午後も残りの作業に取り組みました。

さや池ビオトープ合同観察会 《2022年5月19日》

毎年4月に実施していた合同観察会を今年は時期を変えて5月に実施しました。

野草は4月には草丈が短く花も咲いていないのが殆どでしたが、5月は花が咲いて繁茂し観察するのも楽しく、判別もしやすかったようです。

さや池は、水温19℃、気温29.4℃、湿度30%、取水口から勢いよく水が流れ込み、湖面からは水底が見てとれるほど澄んでいて、暖かい日差しにさそわれてカワムツは群れになってあらわれ、時折水面に落ちた昆虫を食べたりしています。

【さや池の水生生物】

つなぎの合羽を着て葦やガマの根元をまさぐりながら網を突っ込みヤゴなどの採取を始めました。その結果・・・・

カワニナ、シジミ、コバントビケラ、ヤゴ→フタスジサナエ、モノサシトンボ、アカネトンボ、クロスジギンヤンマ、シオカラトンボ、

もんどり→ カワムツ1匹、ドジョウ5

雨山川水生生物】 

ヤマトヌマエビ、カワヨシノボリ、カワムツ、サワガニ、ニッポンヨコエビ、シマアメンボ、オオアメンボ、カワニナ、ヤゴ→コオニヤンマ、サナエトンボ

 

【さや池、雨山川の昆虫】

虫取り網を振り回し、半世紀もタイムスリップした昆虫大好き少年が、トンボを追いかけ歓声を上げています。採取して観察できたのは・・・・

トンボ目→クロスジギンヤンマ(♂)、ハラビロトンボ、シオカラトンボ,モノサシトンボ、オオイトトンボ、チョウ目→モンシロチョウ,ヒメウラナミジャノメ,コジャノメ,クロアゲハ、バッタ目→ツチイナゴ,カマキリ

甲虫目→ナナホシテントウ,ナミテントウ,イタドリハムシ

クロスジギンヤンマを採取できたのは初めて、ハラビロトンボも含め新発見でした。

 

【野草樹木】

腰のあたりまで伸びた野草を踏み分け、去年までの繁殖データを見ながら観察を行いました。

種類は67種とたくさん確認できました。

木苺、フキ、セリと食べられる植物も多く、摘み取って美味しく食べて楽しむ

ことにしました。

取水口の周りにはさや池開墾以来、種まきから育てた樹木が大きく成長し、花を

楽しめるロウバイ、ヤマボウシや果実を楽しめる柿、梅、オニグルミ、ヤマモ

モなど天空を埋めるほど葉が茂って、木々に囲まれた涼しい空間が作られてい

ました。

さや池ビオトープは四季折々の自然に恵まれ、色々な楽しみ方ができるエリア

になっています。

これからも水生生物Gだけでなく、皆で楽しみ活用していきたいと強く感じま

した。

 

*次回の9月の合同観察会では、また新たな発見があるかもで楽しみです。

4月里山保全活動 《2022年4月7日》

 満開の桜が散り始めた4月7日里山保全活動を行いました。

4月は「新入生・新入社員」などフレッシュな出会いの季節ですが、里山保全活動にも新しいリーダーを拍手で迎えて今年度の活動をスタートです。

 

今日の主な作業は、4月29日の和田山パーク祭りで『丸太の皮むきに挑戦』に使用するヒノキの伐採です。野田地区の山まで歩いて行き、15分ほどで到着した現場でスタッフを3班に分け伐り倒しました。

1班はほぼフラットな足場ですが2、3班は斜面での作業で安全第一に取り組むよう注意があり、白いテープを巻いた木を2本ずつ伐倒、2メートルに玉切りして持ち帰ります。

この山は、ほとんど間伐の手が入っていないため木々が密集して、伐り終わっても掛かり木になって倒れません。

そこはベテランのスタッフです、ロープを掛け引き倒し手際よく枝を払い2メートルに玉切りしていきます。

軽トラで待ち構えたスタッフが3回に分けふれあい広場に運びました。

予定の時刻には枝葉の整理も終え帰路につきました。

広場では炊事スタッフが特性のカレーライスを作って迎えてくれ、すっかり若返ったお腹(!?)いっぱいに詰め込み午後の作業に備えました。

午後からはふれあい広場のでこぼこしたところに土を入れてグランド整備。

これまでにプールした丸太を寸切りし、割ってマキづくり。27束完成。

2018年の台風21号で根こそぎ倒れたヤマモモの切り株を「今日こそ始末するぞ!」と、チェンソーをうならせ格闘しましたがあと少しで時間切れ。

作業を終え機材の点検整備行い、終礼で作業が無事終了したことを確認して、「次回5月12日また頑張りましょう」の挨拶を交わし、終了しました。

永楽花見会場周辺清掃  《3月21日・4月4日》

「永楽桜花見」期間の前後に恒例の駐車場やダム周辺の清掃を行いました。

活動にはそれぞれ約20名2日間で40名を超える会員が参加して実施しました。

今年の永楽ダムは「NPO法人桜保存会」の手入れが行き届いていて、ダム周辺の景観が見違えるように素敵になっていました。

ダム西岸には新しく桜の植栽が行われています。ソメイヨシノは樹齢が約50年と言われていますが“てんぐ巣病”にかかりにくい『ジンダイアケボノ』が補植され、あと数年で立派に咲きそろうと大阪でも屈指の桜名所となることでしょう。

さらに東岸に行くと桜の成育を妨げていた雑木や下草刈りが進んでいて、傷んだ桜の多かった東岸の桜も元気になり、続けて植栽がすすみ西岸同様の景観が湖面に映る桜を想像するだけで胸が躍ります。

こうした保存活動のおかげで散策道から湖面までが一望できるため、毎年見られた不法投棄が激減していました。

湖面近くのごみは、ロープを使い安全を確保しながら降りて、慎重に回収しました。

また、例年捨て猫保護のごみが大量に回収されましたが、保護に当たっておられる方々の活動により、このごみもほとんどありませんでした。

去年のHP上で不法投棄を嘆きましたが、激減したごみの量を見て、自然保護・景観保全意識の高まりを強く感じました。

3月里山保全活動《4年3月10日》

 春の訪れを知らせる鶯の声が和田山から聞こえてくるようになりました。18名の会員がふれあい広場に集まり里山保全活動に精を出しました。

2月に焼いた炭焼きの窯を開放し焼き具合を見ましたところ、上手く焼けた窯や生焼けの部分もあった窯もありでなかなかむつかしい焼け具合となりました。

きれいに窯の清掃をして今年の炭焼きは終了しました。

他のグループは第3農園の雑木の剪定作業や広場入り口の花壇の外枠の設置など行いました。

利用される方に少しでも小綺麗な花壇を見ていただき、楽しい一日を過ごしていただきたい思いです。

昼食はカレーライスをごちそうになりました。今日もやっぱり2杯お代わりさせていただきました。かまど炊きのご飯は特に美味しく味わえることができて幸せです。

来月から、里山保全活動のリーダーに元気いっぱいの若いリーダーが登場する予定です。  ご期待ください❕

和田山ポイント表示の取替《2022年3月4日》


野外活動ふれあい広場に隣接している和田山は高さ171Mですが、大阪湾全貌が見られることから毎年多くのハイカーたちが登っている人気のある山です。


子どもたちにも分かりやすいポイント表示が15ヶ所設けられています。しかし最近長年の雨風に晒され表示板も痛みが激しくなったことから新たに取り替えることにしました。


本日9名が資機材を分担して運び上げ取り付けました。事前に予備作業していたので作業は順調に運ぶことができました。


これからも和田山の周辺整備をしていくつもりです。


“まぼろしの滝”を訪ねて 《2022年2月4日》


今月のハイキンググループは近距離ながらファンタジックなコース、まぼろしの滝を目指すことにしました。

寒い中でしたが風が穏やかでハイキングにはいい日和です。

ふれあい広場駐車場に集合・スタートしました。メンバーの体調を気遣って、森の木々や野草を観察しながらゆっくりとまぼろしの滝へと進みました。

サラ谷池を過ぎ雨山川左手に源流をみながらしばらく行くとハイキング道への倒木が目立ち始めました。

そしてついに大きな倒木が道を塞ぎ、ほぼ腹ばいでくぐり抜ける難路が続きます。

無事通過すると目的地の滝を構成する大きな岩肌が現れました。

さあー、まぼろしの滝は姿を見せてくれるでしょうか。斜面を下って滝壺に向かいます。滝壺から見上げると「残念」水は落ちていません。前日までの雨量では流れ落ちるほどには達していませんでした。

よく見ると、少し滴っています、まさにまぼろしの滝でした。

梅雨どきの雨上がりにもう一度訪れ、大きな滝に巡り会いたいと思いました。

 

その4日後、なんと「荒れたハイキング道は放置できない!」と、見かねたスタッフは前日の雪の残る山道にチェンソーを持ち、倒木の伐採を行いました。

幻の滝は、ハイカーの少ないコースですが知る人ぞ知る隠れスポットです。

「いつの日にかは」と、水しぶきをあげて流れ落ちる滝の感動を求めるハイカー達に、大変喜んでもらえるものと思いつつ、苦難の作業を終えました。

2月里山保全活動  《2022年2月10日》

曇天の中19名の会員がふれあい広場に集まり早速ラジオ体操で硬い体をほぐします。
今日の作業は、1月に炭焼きした窯から炭を取り出しました。竹炭はうまく焼けていましたが、木炭はちょっと焼きすぎの感じがありましたがBBQなどに使用できそうです。ドラム缶方式ならこの程度の焼き加減で普通でしよう。片付けしてから再度炭焼きに挑戦です。

広場には紅白の梅の木がありますがなぜか紅梅だけが満開になっています。
最近は広場の雨水の排水がうまくできないため会所を設置して道路際までパイプを埋める工事をやりました。穴掘りやパイプの埋める深さと傾斜を考慮してツルハシやスコップで作業しました。

別の場所では和田山のポイント表示を新規に作成するため丸太に防腐剤を塗ったり、表示板の作成や杭を15本丸鋸で細工しました。


昼食ごろに小雨になりましたが丁度「かす汁定食」をいただけるタイミングでしたからあまり濡れなくてよかった。

冬場の「かす汁」はほんま、体に栄養と元気をいただけるからありがたくて、今日も完食でした。

1月里山保全活動 《2022年1月13日》

風も強く寒い中で、今年最初の里山保全活動を行いました。

参加者は22名、今回も参加者を4班に分け、1班は竹炭焼きに使う竹伐り、2班は炭焼き準備、3班は和田山の間伐処理、4班は昼食づくりに分担して活動しました。

 

寒さで固くなった体を元気に、ラジオ体操でほぐし体調の準備を完了。

焚火の周りで暖を取りながら作業内容の説明を行いました。

竹伐り班は「双和の山」へと軽トラに道具を積み込み出発。

2班の炭焼き準備班は今回用の、適度に乾燥(この水分量が重要)させた竹を寸切りし割って節を取り、炭焼き釜に隙間なく詰め込みます。

和田山の間伐整理班は東谷池の方に向かい、倒木地に入り込みます。

直径30㎝のヒノキをチェンソーで薪木用に玉切りし、倒した状態の2本のヒノキは枝を払って玉切りしました。作業を終えた木々を軽トラに乗せると荷台はいっぱいになりました。さらに整理途中の、4年前の台風21号で倒れたヤマモモの巨大な根っこを整理し、焚き木用に持ち帰りました。

寒い時の何よりのごちそうはアツ~イ“豚汁”、炊事班は前日買いだした食材で腕によりをかけて調理を進めます。

正午近くに炊き上がると「冷えないうちに早く食べてよ!」大きな声で呼び込み、体の冷え切ったメンバーに配膳します。

「美味しい、これが一番」と何杯もお代わりをして体温と活力を蘇えらせました。

午後からは薪割、竹炭準備に頑張り、今日の予定を終了しました。

寒い日は家に閉じこもるよりも、こうして体を動かし美味しいものを食べ友と語らうのが一番のようです。

 

今年も1年間よろしくお願いします。

迎春準備  《2021年12月14・20・26日》

は~やくこいこいお正月 コロナに明け暮れた2021年も、まもなく新しい年を迎えようとしています。

「野外活動ふれあい広場」では新年を迎える準備を、三日日間にわたって行いました。

 

【ふれあい広場大掃除】

利用人数が1日100人とコロナ以前の収容数に戻り、来年こそは多くのイベントや客さんで活気にあふれることでしょう!!!

お客さんに喜んできていただくために、ふれあい広場のすべての建物、バーベキューコンロなどの貸し出し物品やグランドなど、気合を入れて入念に掃除しました。

【しめ縄・門松など正月飾りづくり】

イベントのしめ縄づくりは今年もコロナの影響で中止となりましたが、ふれあい広場に飾るしめ縄・門松、そして雨山神社のお社とヤマモモの巨木につけるしめ縄を心を込めて作りました。

【雨山神社しめ縄奉納】

数年ぶりの大寒波がやってきた26日、雨山龍王社の祠と鳥居、ご神木ともいえるヤマモモの古木に飾るしめ縄を奉納しました。

樹林に囲まれた登山道をしめ縄を担いでの急坂は少し汗ばむほど。頂上に着くと早速しめ縄を張り巡らし、来る寅年の安寧を祈願して下山しました。

みなさんどうぞよいお年をお迎えください!!

12月里山保全活動  《2021年12月9日》

暖かい日差しがふりそそぐ129日に26名の会員が参加し、4班に分かれて作業を行いました。

1班は野田地区山林の倒木整理、2班は竹炭焼き用の竹伐、3班はふれあい広場の花壇の整備、4班は昼食を作る炊事班に分かれ活動を行いました。

9時半からラジオ体操を行い、各班への作業内容・手順などの説明がありそれぞれの作業場所へと移動しました。

1班の作業は20189月の超大型台風で倒れた直径40㎝のヒノキ(2本)を、チェンソーで1mぐらいの長さに玉切りにし、片付けました。枝は土留めとして斜面に沿って並べ、丸木は数人がかりで軽トラに積み込み、ふれあい広場で使う薪材として運び込みました。

 あっと言う間に午前中の作業は終り、各場所から戻ったみんなと一緒に、炊事班が作ってくれた暖かくて美味しい豚汁定食を、おなか一杯頂きました。

 午後からは竹炭用の竹切・竹割をして竹炭焼きイベントの準備を行いました。

また、薪割り花壇整備も引き続き取り組み15時ごろすべての作業を完了。

その後、使用した機材の整備と今日の作業についての意見交換を行い、無事一日の活動を終えました。   

みなさまお疲れ様でした。

さや池ビオトープの調査(11月)  《2021年11月17日》

9:30 さや池ビオトープ集合 活動開始 ~11:30 終了

前日15時頃に仕掛けたもんどりを確認する。4カ所仕掛けた(餌:煮干し)が、ガマが生えているカワラハンノキの辺りももんどりにドジョウ5匹とカワニナが入っていただけ。他の3か所は何も入っていなかった。あの大量にいたドジョウはどこへ?→生息数が減っている? 気温が下がり活動が鈍っている? 

水の循環はうまくいっているみたいで、水は澄んでいた。柵の内側に入れたヘドロが沈むので砂を入れた方がいいかもしれない。

先月水面に浮いていた薄茶色の汚れはなくなっていた→流れ出たかな?

セリが入水路周辺にたくさん生えている。

 

確認できた生き物

*さや池の水生生物

クロスジギンヤンマのヤゴ、ドジョウの稚魚25㎜、マツモムシ、カワニナ、シジミ

2週間前に池にいたウシガエルの幼体は確認できなかった

昆虫(気温が下がり、少なくなっていた)

キタテハ、オンブバッタ、オオカマキリ、オオアオイトトンボ、ヤブキリ、キチョウ、ウラギンシジミ(♀)、マユタテアカネが雌雄で産卵していた。

 

*雨山川の水生生物

ヤマトヌマエビ、サワガニ、シマアメンボ、カワヨシノボリ、カワムツ、カワニナ、コヤマトンボのヤゴ、サナエトンボ?のヤゴ、ヨコエビ、シマアメンボ

(先月に淵に沢山いたヤマトヌマエビが数匹しか確認できなかった。カワムツは淵では確認できなかった。気温が下がり水生生物が減っている。)

 

今後検討していきたいこと

*池の水を抜いて日干しするのか?

*水生植物を植える?種類をどうするのが良いか?

野鳥観察会 《2021年11月18日》

向寒の野鳥観察会が檀波羅公園で行われました。 当日は風もなく観察日和になりました。 グリーンパーク熊取6人の女性会員、4人の男性会員の10人はフィールドスコープを担いで檀原公園にある大細利(おぼそり)池に向かいました。 

フィールドスコープを構えてじっくりとカモ類を観察しました。くちばしの先が黄色いカルガモが沢山見られます。 

今回初めて大細利池の隣の原ノ池に行きました。 道路からは見えにくく住宅の陰になり、あまり管理がされて無くゴミだらけの池です。


                        〔泉佐野市ハザードマップ転載〕

  しかし「ワ~多くの水鳥が岸辺近くでプカプカ・・・」早速スコープを構えます頭が緑色のマガモ、ホシハジロ等々。 この池は一部干潟になっていてダイサギやアオサギ等の大型の鳥も見られました。 

24種の野鳥を確認し一同大満足の観察会になりました。

11月里山保全活動  《2021年11月11日》

各地から紅葉の知らせが届いてくる季節の中、雨山の麓で間伐作業を行い24名の会員が参加しました。翌年度から砂防ダムが二カ所建設予定でかなりの間伐本数が見込まれています。

手慣れた作業ですが伐倒したあとの土止めとして、斜面に沿って材木を並べていくのは労力が要ります。人工林であれば維持管理として当然の作業でしょうけれども・・・

ランチタイムは竈炊きご飯大盛と特製野菜カレーでした。温かくてこれが実に美味しいんです。季節の柿も会員さんから差し入れがあり健康にいいからと沢山ほおばりました。

午後からは広場北側のネットにからんだ多数の松やアカメガシワ、ハゼの木の伐採です。梯子を掛けて慎重に切り落としたあと適当な長さに切ってから処理センターに搬入しました。また、ふれあい広場を利用される方のためにマキ作りや清掃作業など行いました。

参加の皆さん「お疲れさまでした!」。

10月和田山周辺整備作業  《2021年10月11日》

10月も半ばに差し掛かろうというのに今日も連日の真夏日でした。22名の会員が広場に集まり、ふれあい広場と周辺の散策道の草刈り作業で、3カ所に分散して主に草刈りや刈り取った雑草の運搬処理を行いました。

ふれあい広場の草刈りもきっちりしていただき奇麗になりました。東谷池へ通じる石垣の上には私たちが緑化事業で植樹した桜やモミジなどが10数本あります。高台にあるため下草刈りをする機会が遠のいていて、周りにはカヤ類が背丈ほど伸びて機械で刈り取るのも傾斜地でもあり一苦労の作業を強いられて汗だくでした。でも何とかみんなで刈り取りました。

 

東谷池への沿道もモミジがたくましく青空に向かって伸びていて、紅葉のシーズンともなれば紅く色づいてハイカーの目を楽しませてくれるでしょう。

堤にびっしりと生えていたセイタカアワダチ草もきれいに刈り取られてバードウオッチングの絶好の場所となるでしょう。

午前中の作業でしたが皆さん安全に配慮しながら初期の目標を達成することができました。お疲れさまでした。

10月里山保全活動 《2021年10月7日》

10月とは思えな“夏日”続きの中、先月に引き続きナラ枯れした大木の伐倒、耕作地のり面の灌木伐採、竹林からの菊展示材の伐り出しのグループにわかれ実施しました。

 

ナラ枯れしたコナラはすごい大木で大きな枝が四方に張り出しており、まず枝打ちを行う必要があります。

はしごを掛け命綱で安全を確保しながら、枝切りポイントまで登ります。

枝の根元を支点にロープをおろし小型のチェンソーを引き上げます。

伐り手は超ベテランですが、何度も足場の安全を確認しながらエンジンをかけ

枝の倒れる方向に引き綱をつけ地上のスタッフと息を合わせ伐り進みます。チェンソーから木くずが飛び散り、「バリバリ」枝の裂ける音に合わせ強く引き綱を引っ張ると「どすーん」、目指した地点に枝が伐り倒されました。

同じ要領で5~6本の枝を切り終えると、はや正午。

のり面伐採はチェンソーや刈り払い機による伐採は手際よく作業が進み、畑との境界がきれいに刈り取られ、耕作への支障もなくなりました。

境界の藪がなくなるとイノシシの侵入予防にも役立ちます。

 

竹林からは目標の孟宗竹10本を軽トラに積み込み広場に到着しました。

 

女性スタッフが作った「秋カレー」の香ばしいにおいが漂う中、全員が合流して昼食です。

何種類もの「お漬物」を添え美味しく頂き、午後への英気を養いました。

午後から、ナラ枯れのコナラはいよいよ大木の伐倒です。

幹にワイヤロープを巻きチルホールで引っ張り豪快に伐り倒しました。

ナラ枯れ感染防止のためには幹・枝・葉っぱ、すべて完全焼却しなければなりません。軽トラ2台分を環境センターに搬出し処分してもらいました。

 

最後に使用した道具の手入れを行い、全作業を終了しました。

次回もよろしくお願いします。

ナラ枯れの大木にのぼって”枝打ち”作業
害虫のあけた穴 これじゃあ「水管」を絶たれどんな大木も枯れますね!! 
広く境界が草刈りされました  これだけでもイノシシは警戒して畑を荒らさないそうです
公民館・レンガ館など「秋の菊花展」をこの竹でグレードアップします ぜひ見に来てください

和田山周辺整備作業    (2021年9月21日)

今日は中秋の名月が見られるという天気快晴のなか21名の会員が集合してくれました。先週の活動予定が、台風の影響で雨天のため今日に延期となったのです。

和田山の散策コースが雑草に覆われた状態が見受けられるようになりましたので皆さんの御協力によりまして草刈りをしました。

周回コース、山頂コースそしてふれあい広場への進入路のコースをそれぞれ分かれての作業です。草刈り機のエンジン音も軽やかに雑草を刈り取っていきます。時々喉を御茶で潤して休憩も取りながら緑豊かな和田山の季節を肌で感じていました。

ランチタイムは夏野菜がたっぷり入ったカレーライスでした。竈で炊いたご飯がとってもおいしくてお代わりしました。

午後からは駐車場や田んぼの草刈りや東谷池沿いの生い茂った雑草の草刈りでした。

和田山を訪れるハイカー達も散策道がきれいになっていれば気分もルンルンになるでしょう。これからは紅葉が徐々に見られる季節になりましたので「何度でも和田山においでください」。

ハイキング道整備
草刈り機が大活躍
駐車場の草刈り
刈った草を集めて「ヨイショ」

9月里山保全活動   《2021年9月9日》

全国的にナラ枯れの被害が多く熊取町の里山でも被害の様相が散見されるようになりました。和田山でも、キャンプ場そばのナラの木が数本枯れて茶色くなっています。被害拡大を抑えるためにこれらの木を伐倒して焼却しなくてはいけないのです。チェーンソーで切り倒します。

道路の崖沿いにあるため転落しないように安全を期して伐倒しました。キャンプ場近くの木は大木で四方に枝が張り出しているため枝打ちしなければなりません。木の上にのぼり慎重に切り落としていきました。3本伐倒しましたが大木は次回に伐倒します。軽トラ2台分を処分場に搬入して今日の作業は終了しました。次回もよろしく頼みます。

加太城ヶ崎海岸で磯観察 《2021年9月6日》

 96日、年に1回の海の生きもの観察会に行きました。澄み切った秋らしい青空。展望台からは、北は明石海峡大橋から友が島の向こうの淡路島、その南の沼島、遙か向こうの四国まで見渡せました。

 

 気持ちの良い景色を眺めながら軽食をとり、いよいよ磯へ。

潮だまりを中心に魚を捕まえたり(すばしこくて、姿は見えてもなかなか捕まらない!)石をひっくり返して、隠れているカニや貝を見つけたり。1時間半ほどじっくり観察しました。

 半透明で、縁がとってもきれいなコバルトブルーのその名も『コバルトツツボヤ』(群体になるホヤのなかま)があちこちにいました。

 石の下に隠れているウミウシの仲間、ミヤコウミウシもたくさん見つかりました。蛍光ブルーの斑点がとてもきれいで目立ちます。しばらく水槽に入れてみていると、背中側のエラをきれいに開いてくれました。

 ヒメイソギンチャクも石の裏側やすきまにびっしりくっついています。グレーがかったうすいピンク色の個体が多いのですが、赤い小さい点点が特徴。このなかまは分裂で増えるので、同じ所に小さいイソギンチャクが固まっています。場所が気に入らなければ、ぽろっととれて移動します。

 石の裏側には、ヒザラガイのなかまのウスヒザラガイや、プラナリアのなかまのウスヒラムシがいて、すぐに這ってにげだします。潮だまりの中では同じ仲間のミノヒラムシがひらひら泳いでいます。

 人の姿を見るとすぐ隠れてしまう魚たちは、アゴハゼやイソミミズハゼ、カエルウオ、ヘビギンポ、黄色と黒のしましま模様がかわいいナベカなど。

 石をひっくり返すといろいろな色や模様のヒライソガニが逃げ出します。カモフラージュに自信がある?オウギガニはそのままじっとしています。

 ちょっとびっくりしたのは泳いでいる『ウミシダ』が見つかったこと。大阪湾の外側では時々見つかります。名前のように植物みたいなフォルムですが、化石のウミユリに近く、大きく見ればたくさんいるムラサキウニや、ナガトゲクモヒトデなどの棘皮動物の仲間です。とげとげだらけの腕が10本あり、(成長とともに増えて50本くらいになるやつもいる),この腕で海水中の懸濁物を集めて食べています。なので潮の流れがある、外海に面したところにすんでいます。今回はひらひらと泳いでいるところがみつかりましたが、普段は短い巻枝で、岩にしがみついています。

 全部で動物約60種類、海藻約15種類が観察できました。

 帰りは、道の駅みさきに立ち寄り、新鮮でリーズナブルなお魚や野菜をどっさり買い込んで、充実の1日となりました。

ピザ窯テスト焼き 【2021年6月28日】

今年3月に完成していたピザ窯をお客さんに使って頂こうとしていた矢先、緊急事態宣言が発令され野外活動ふれあい広場も休館しました。やっと緊急事態宣言が解除されピザ窯をテストしました。 

「お客さんにどんな方法で使ってもらうのが良いか?」 「ピザが焼けるまで火の調節は?」 「時間はどのくらいかかるのか?」迷うのは初めての事ばかりです。

ピザ窯は2基あり、既設の竃を利用して耐火レンガを使った本格派とドラム缶を利用して作ったものです。いずれもグリーンパーク熊取で設計・施工したオリジナルです。温度を確認しながら薪を燃やしていくと、2つのピザ窯の特徴が良く表れてきます。
じっくり温度上昇する耐火レンガの窯。 

すぐに温度が上がるドラム缶の窯。

 取あえず市販のトッピング済みの冷蔵ピザを焼いてみました。プレーンの冷蔵ピザにトッピングしたものも試しました。ピザミックスを使った手ごね生地も試しました。ソーセージ、ピーマン、トマト、チーズ、ピザソースなどをたっぷり。最後にグリーンパーク熊取自家製のスウィートバジルを載せて焼きました。良い香りが漂ってきます。「オー本格的!!」

これからお客様にどの様な方法で提供できるか検討を重ねていきます。

写真から美味しいにおいや味までまで伝わってきます

さや池草刈り  【2021年6月18日】

6月18日、9時半から、草ぼうぼうになっていたさや池周辺の整備を行いました。

曇り空で暑すぎず、作業しやすかったですが、雨雲が近づいているということで、

巻き気味で草刈りを進めました。

13名の参加で、草刈り機4台、背が高くなっていたススキやセイタカアワダチソウ、フェンスに絡んでいたクズなど、1時間半でほぼすっきり。ちょうど雨粒がぽつぽつ落ちてきてお開きとなりました。

途中から池の水面が騒がしくなっていましたが、草刈りで飛ばされたり逃げ出した虫たちが池に落ちるので、魚たち(カワムツ)がごちそうの出現に狂喜乱舞していた、ということのようです。たくさん生えていたドクダミも刈ったので、みんな薬臭くなりました。

草刈りで環境が変わり、毎月実施している「さや池調査」にどんな変化が出るのか、またまた楽しみです。

頑張ってくれた草刈り機たち

和田山周辺環境整備活動  【2021年6月15日】

活動に入る前に検温と消毒のコロナ感染対策をしっかり行い実施しました。

今日の活動はルートを3カ所に分け

  • 1,2班は9番から新池展望台コース
  • 3,4班は別所池から第2駐車場
  • 5,6班は11番から和田山頂上へのコース
  • 各コースとも、草刈り機や山刀、鋸を使って足元に絡みつく雑草や張り出した枝などを手際よく刈り取りました。

    この時期コロナにもまして気を付けなければならないのが“熱中症”です、各自持参のボトルで、こまめに給水して熱中症にならないよう注意しながら活動を進めました。

    昼食は蜜にならないように間隔を取りながら夏カレーライスをいただきました。お米、野菜類は会員の方からの差し入れでおいしかったですよ。

    朝どりの枇杷の実もコンテナ1杯いただきました。

    午後の作業は東谷池への道沿いと野外活動ふれあい広場や周辺の整備をしました。

    作業後に地元大阪体育大学の一行が和田山に登り「コースの様子が見違えるように整備しいただき、とても快適に楽しく登ることができました」と嬉しい感想を述べてくれました。

    これからもNPOグリーンパーク熊取は野外活動ふれあい広場と和田山を含め、皆さんが楽しく来場していただけるよう、周辺整備に取り組んでいきます。

    さや池ビオトープの調査(4月)  《2021年4月15日》

    風が無く穏やかな晴。午前9時半はまだ気温(13℃)も低く飛び回る昆虫類は少なかったが徐々に増えだした。今日は野草グループも加わって,総勢12名で調査開始。池の水の出入りの流れがよくなっているので,水は透明(水温11)。ヘドロも減って,階段に近い北側は砂地が多くなっている。周囲の草丈が高くなっている。近いうちに草刈りが必要と思われる。前半は植物・昆虫・水生生物に分かれて調査。

     

    まず全員で昨夜仕掛けた4ヶ所のもんどりの確認。

    A(階段と水門の中間 泥が減った)スジエビ2(8㎝),カワニナ2

    B(池の真ん中)カワニナ1,カワムツ6,スジエビ10,ドジョウ8(13.5㎝)

    C(ヤナギの根元)スジエビ(小さいのばかり)18 

    D(ガマのあるところ)ドジョウ12(最大15㎝以上,背骨曲がりの個体1),スジエビ4,カワムツ110㎝)

    相変わらず丸々太ったドジョウの数が多い。水生昆虫はイ(藺草)などの間や落ち葉のたまった中に隠れている。池の水生昆虫が多くないのはドジョウが増えすぎたせいかもしれない。数を減らしてみる(利用)ことを検討する。

    背泳ぎの名手マツモムシが久しぶりに飛んできているのはうれしかった。

    水生生物担当は10:3011:00雨山川の生物調査も行った。その後まとめを行った。雨山川は春になってカゲロウが増えてきた。カニ,エビ,ヨシノボリはまだ大きな石の下にかくれている。



    本日の観察成果

    *昆虫とその他の生き物 12種:フタスジサナエ(?),オオアオイトトンボ,ベニシジミ,ヒメウラナミジャノメ,キチョウ,テングチョウ,アブラムシ,イタドリハムシ,アヤモクメキリガ(幼虫),ナナホシテントウ,ナナホシテントウの幼虫,モモブトカミキリモドキ,カナヘビ

    *さや池の水生生物 7種:やご クロスジギンヤンマ,モノサシトンボ,クロイトトンボ,オグマサナエ,コカゲロウ,マツモムシ,マシジミ

    *雨山川の水生生物 8種:カワニナ,ヤマトヌマエビ,サワガニ(小),ヨコエビ,カワムツ,カワヨシノボリ,コカゲロウのなかま,ヒラタカゲロウのなかま,フタツメカワゲラ,トビケラのなかま,ガガンボ(幼虫)

     

    池や川で見つかるヤゴと周囲を飛んでいるトンボの種類が必ずしも一致しないのは当然ですが,これまでよくヤゴがさや池で見つかるオグマサナエが飛んでいるのをあまり見かけないのは不思議に思っていました。今回の調査では普段あまり見かけないトンボを目にしました。写真に撮って後で調べると,サナエトンボでした。これがオグマサナエかと思ってよく見てみると,どうもフタスジサナエのようです。もしかすると,これまでオグマサナエだと思っていたヤゴはフタスジサナエなのかもしれません。次回以降の調査ではヤゴの尻尾の節の細長さの違いなどの相違点を詳しく観察しなければなりません。

    4月里山保全活動 《2021年4月8日》

    4月の里山保全活動は、先月に引き続き「ふれあい広場」周辺の草刈り、農園隣接の灌木の伐採、見出川上流の倒木整理を行いました。

     

    先月、農園周りの灌木伐採・整理はイノシシの侵入効果も狙って行いましたがこの活動直前に大いに荒らされました。

    今日はさらに伐採を進め、先日大阪体育大学生が「里山活動実習」で切り倒した竹や雑木の整理も行いました。

    また、イノシシ侵入防止の電気柵も漏電個所を点検し修正しました。

    防獣ネットなどさらに強固な対策が必要かもしれません・・・!?

    見出川上流の倒木処理はまだまだ続きます。

    今日は流れを遮っているコナラなど3本の大木を切断し川底から引き上げました。

    倒木の枯れ枝に足をかけると、下はすぐ川底で足場の取りにくい作業でしたが、悪戦苦闘しながらチェンソーと手鋸を使い分け無事作業を終えました。

     作業を終えての終礼は「マンボウ発令中」とあってこれまで以上に“密”を避け、歓談もそこそこに帰路につきました。

    3月里山保全活動 《2021年3月11日》

        ≪スライド写真付き≫
    コロナ感染の「緊急事態宣言」が大阪府では解除されましたが、

    引き続き感染対策を施しながら19名位の会員が集まり、里山
    保全活動に取り組みました。

    今日は2組に分かれ作業しました。

    • グリーンパークが耕作している田畑の東側「のり面」の除伐
    • 永楽ダムに注ぐ見出川上流に倒れこんだ大木の除去

     

    農園「のり面」には低木の樹木や竹が生茂り、耕作地の日当たりが悪く
    なっています。また東側の山林にはイノシシが多数棲息してブルー
    ベリー園の周りを荒らしまわり、ブルーベリー園への侵入が心配さ
    れています。
    耕作地への見通しが開けるとイノシシは警戒して侵入しない、と言
    われています。

    今日は1列に並んで藪を切り開き、思わく通りの除伐を行いました。
    「イノシシ君よ、もう~荒らさないでね」
    ※農園「のり面」伐採は下記URLをクリックしてスライド写真をご覧ください。

    https://youtu.be/7KQNiSXwCMU

     1昨年9月大阪を直撃した台風21号の爪痕はまだまだ残っており、
    永楽ダム上流の見出川源流域にはコナラの倒木が何本も川筋に残っています。
    この流域はゲンジボタルの生息地で、6月に入ると多数のホタルが]
    飛び交い、私たちのイベント「ゲンジボタル鑑賞会」には多くの参加
    者が集まり、自然の幻想的な光のショーを楽しんでいます。
     これらの倒木はホタルの成育や鑑賞の阻害要因となっています。
    除伐作業は笹竹が茂り倒木にせき止められた落ち葉で足場が安定せず、
    困難を極めました。そんな中、2台のチェンソーを駆使して軽業もど
    きの技術ですべて切り取りました。

     チェンソーを使っての伐採をスライド写真でご覧ください。

    https://youtu.be/pCQD1IVDsK4

    野草樹木・ハイキングG「永楽ダム周辺散策」《2021年2月16日》

    冬は花も少なく観察には寂しい季節ですが、春に備えた葉や花の芽が着実に育ち、なんだか希望を与えてくれます。

    今回は山に登らず平坦なルートで観察対象に恵まれた、永楽ダム周回コースへ行きました。

    このプランが良かったのか18名の会員が参加、うち13名が女性で、コロナ禍の中で自然満喫の活動を渇望していることを実感しました。

     

    野外活動ふれあい広場をスタートし、桜広場からダム東側を樹木や野鳥など目に飛び込む自然を、それこそ手あたり次第に観察しながら歩を進めました。

     

    樹木では、冬芽の下の葉痕が羊や小人の顔に似たユニークな形をして面白く、これからの観察に夢中となりました。

     

    【この日観察した冬芽と葉痕(葉が落ちた痕の形)

    ソメイヨシノ、モクレン、フヨウ、クマノミズキ、コナラ、ムクノキ、    コブシ、キブシなど

     

     ダムの中ほどまで進んだとき、湖面近くの小枝に小鳥たちが鳴き声を交わしながら飛び交ってきました。 『カラ類の混群』です。

    エナガ、コゲラ、ネクタイを締めて正装のシジュウカラ、人なつっこく目の前の木まで飛んできてえさをついばむメジロ、ジョウビタキはガードレールにとまってみんなが写真を撮り終えるまでポーズを作ってくれました。

    初めて参加したメンバーは「みなさん熱心に観察されていましたし、いろいろ教えていただき勉強になりました」と感想を寄せてくれました。

    久しぶりにみんなで、心が和む観察会でした。

    2月里山保全活動 《2021年2月11日》

    コロナの緊急事態宣言の中、24名が参加し感染防止策を講じながら里山保全活動に取り組みました。

    作業は炭焼き準備と奥山自然公園ハイキング道の掛かり木の除伐です。

     

    【炭焼き準備】

    炭焼体験は2年振です、思い出しながら作業していきます。 竹林は手入がされず人工林を浸食し森林を荒廃させ豪雨災害発生の危険性を高めるなど「竹害」をもたらし社会問題になっています。 グリーンパーク熊取では「里山整備」で出てきた間伐材や竹を利用し炭焼を行っています。 竹を窯に入る長さに切った後に四分割から八分割にして空気が入らないように節を取って窯に入れていきます。 クヌギ,ナラなどの間伐材も窯にぎっしりと詰めます。

     

    後は空気の入らない様に砂を掛けて密閉していきます。 さあ後は火入れを待つばかりです(15日火入れ予定)。

     

    【自然公園ハイキング道除伐】

     自然公園入り口から芝生広場へのヒノキ林を通るルートには、一昨年の台風21号で倒れた樹木が掛かり木になって危険なところがあります。 毎月の活動で少しづつ除去していますが、今月は「森林浴コース3-2地点」の谷筋入り口に倒れこんでいる巨大な樫の木を除伐しました。根元より数本枝分かれした巨木のためチェンソーでの伐採・引き出し作業は大変でしたが、無事除伐できました。 早速、ハイカーが通りまして「ご苦労様!」と、安全確保ができ喜んでおられました。

     

    また、谷むかいのヒノキ林では先日の野活広場に移植した樹木の添え木などに使う、杭20本分を切り出し持ち帰りました。

    ふれあい広場“植樹” 《2021年2月5日》

    昨年、ふれあい広場のシンボルツリーであったポプラの1本が害虫によって枯れてしまいましたが「広場の緑と木陰復活」を望む声が続いていました。

    そこで広場周辺の樹木の中からアベマキ、アラカシ、シラカシを移植しました。これらの樹木はグリンパーク熊取が10数年前に種から育てたものです。

    中でもアベマキは見事に成長して駐輪場前の花壇にとっても大きなどんぐりを実らせていました。それだけに、移植には一苦労。根元を掘って地起こし、数人がかりで動かしてもびくともしません。チルホールやチェンブロックなど文明の利器を使い、やっと引き上げて移動しポプラの横に植えることができました。


    また、一昨年の台風21号で倒れた和田新池からの登り口のダイカンザクラも、会員の庭に接ぎ木をして育てた見事な樹木を譲って頂き植樹しました。

    いつもウオーキングで通っている人から「こりゃー立派な桜や、この春から楽しみや」と、感謝の言葉をいただきました。


    水遣りなどしっかり管理しますので、選ばれた木々たちよ、すくすく育ってくれよ!

    ポプラの剪定もやりました

    多目的学習棟が7つ竣工しました 《2021年1月20日》

    今回のクラフトグループのミッションは,ふれあい広場の主建築物である「多目的学習棟」のドールハウスを完成すること。メンバー各自が1/501/60の縮尺で昨秋から手作りし始めました。木材を主たる建材としますので,細い,薄い,小さい部品を製材することから大変な作業です。普段あまり気にしていない人が多いようですが,この建物は全体が湾曲しています。それが作業をイライラしてしまうほど困難なものにしています。

    本日は全員完成にこぎつけましたのでお披露目会となりました。各自それぞれの苦労話や自慢話,反省点などを語りながら,全員の作品を写真に収めました。どれも各自のこだわりがいっぱい詰まった甲乙付け難い作品になっていますが,評価合議の結果,隣の炊事棟も含めて強固な構造で妥協のない仕上がりとなったK.I.さんに「一等賞」の栄誉が贈られました。
    (しばらくは,ふれあい広場エントランスに飾ってありますのでご覧ください)

    2021年里山保全活動開始  《2021年1月7日》

     今年一番の冷え込みの中最初の活動です。

    正月でお腹周りが気になりながら気合いを入れて安全管理を確認しながらの作業です。 安全ヘルメットを被り腰にはノコギリのいでたちです。

    双和山での竹林整備、奥山雨山自然公園での間伐作業と2班に分かれての作業です。 
    双和山は2019年9月の台風により荒れた登山道の整備が未だに進んでいません。 

    竹の生命力はたいへん強く、太くて長い竹が次々と増えてゆき、次第に竹が密集し、薄暗くなっていきます。  

    枯れて倒れている竹、今にも倒れそうで傾いている竹、密生している竹などを除伐し片付けました。 
    里山の竹林は手間と時間が掛かるため荒れ放題となります。 2月に予定されている竹炭に使用する竹等は野外活動広場に持ち帰り竹炭、竹酢液として利用されます。 

    歩きやすく明るい太陽の届く竹林を目指しています。 太陽を浴びてタケノコが地中で待機している筈です。

    もう1~2ヶ月もすれば美味しいタケノコのシーズンに突入です。

    ふれあい広場へ持ち帰り
    間伐材は竹炭に利用します