12月元気広場 カレーうどんと焼き芋 《2018年12月15日》
朝は放射冷却で冷えましたが、冬の晴天、参加者は5人と少数ですが、元気な小学生がふれあい広場に集まってくれました。
今日のメニューは、カレーうどんと焼き芋です。
いつものようにラジオ体操で体をほぐし、自己紹介からスタートしました。
まずは、パーク農園で芋ほり体験です。畑の収穫はいつでも楽しい。「わーい、わーい」の大歓声です。エッサホイサと調理棟運び、自分の芋を選んで洗い、水に浸したキッチンペーパーに包み、さらにアルミホイルに包んで準備完了です。
カレーうどんは、かまど班と調理班に分かれ、テキパキと作業を進めます。火おこしも野菜切りも順調に進み、美味しいカレーうどんが出来上がりました。
「いただきまーす」でまずはカレーうどんをいただきました。今日のような寒い日には体が温まって最高です。
かまどの火を使って同時進行していた焼き芋もうまくできるか不安でしたが、うどんを食べ終える頃には焦げずにうまく焼きあがりました。アツアツをほおばっておいしいの笑顔。
後片付けのあと、和田山にのぼったり、広場でドッチボールをして遊びました。
小学校が違ってもみんなで仲良く遊ぶ姿がほほえましかったです。
ちょうどアキグミ(グミ科)の実がなっていて、渋いと嫌がられるかと思いながら勧めると、みんな「おいしいおいしい」と競い合うように食べてもらえたに我々もびっくり。和田山の贈り物も堪能した元気広場でした。