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み~つけた

早~い春 み~つけた  《2019年1月29日》

1月の末 まだ真冬 真っ盛り

野外活動ふれあい広場のすぐ前にブルーベリー農園が出来ました。

そこで作業をしていて見つけました

未だ大寒過ぎて間もない真冬なのに春の可愛い坊主 土筆ん坊主が顔出した 早や~。


道端の側溝脇 枯れ草に守られて 顔を出した

よくよく見ないと見落とす様相

土筆はスギナの子と云うがホントかな 地下茎は同じだが 親子の縁があるのかな?

寒い日が続くのですがもう春は確実に其処まで遣って来ています。


土筆を見ると もう春だと思います。


早~い春 み~つけた。

えぇ!今ごろ咲いているの?  《2018年9月28日》

朝夕めっきり涼しくなった9月も末の事 空は抜ける様な秋晴れの中に車中からでも良く目立つ。

初夏のころ5-6月にかけて咲くはずの花なのに

うわー! 珍しい  ジャケツイバラじゃないか!

町民グラウンド下の駐車場脇の木の上に咲く鮮やかな黄色い花

ジャケツイバラはマメ科のつる性植物で、イバラと名の付く事だけに つる茎と葉軸に鋭く丈夫な棘を持ち、蛇の様に樹木に巻き付き樹の上に。

長さ約30㎝位の花序が葉の上に屹立する。
これが遠くからでも良く目立つ。

蔓がからみ合う様子からヘビが絡み合っている様に見える事から命名されている。

夜の訪問者  《2018年7月27日⦆

すっかりと陽が落ち、夜の帳りが下りる頃、玄関戸をパタパタと戸を叩くものがいる。

スリガラス越しだが綺麗な衣をまとっている大きな訪問者である。

何だろう???。 虫取り網を持ちだし そーと戸を開け 訪問者をゲット。

調べてみると『アケビコノハ』であった。

アケビコノハは前翅の長さが50mm程もあるチョウ目ヤガ科の大型のガの一種。

前翅は枯葉状で、緑褐色、後翅は黄色あるいは橙色に黒色紋がある。

静止時には、この綺麗な後翅が完全に前翅の下に隠れる。

「翅を閉じた写真を良く見てみて下さい 枯葉そっくりですよ。」

葉脈が浮き、頭部先端に葉柄まであり、枯葉にそっくりの見事な 擬態!

珍しい訪問者に感動。 新しいお部屋(ケース)を用意 暫く逗留して頂く事にした。


ナンバンギセル(南蛮煙管) 《2017年9月5日》

暑かった夏日も過ぎ、やっと秋の気配が漂うなか永楽ダム湖畔には秋の花が咲き始めていました。

毎年咲いていたナンバンギセルはどうなっているかと見に訪れましたが何時もの所は見当りませんでした、いや 見つけられませんでした。

ナンバンギセルはススキ等に寄生する寄生植物です

他にないかと目を皿のように 鵜の目 鷹の目とはこのことでしょうか。

良くよく探しました。

ついに見つけました、以前あった所とは別の場所です。


以前あった場所の近くとはいえ 是だけ沢山の花が固まって咲いていると余程 居心地のいい場所、寄生場所を見つけたものです。

万葉集の歌に『道のへの尾花が下の思ひ草・・・』とうたわれています

尾花とはススキの事、思い草はナンバンギセルですね。

ススキの根元に咲く思い草、万葉の昔から多くの人に親しまれ、愛された事が伺われます。

野草は皆の宝物、大切にみんなで楽しみましょう。

ヒナラン   《 2017年6月22日 》

昼が最も長かったのが昨日 グリーンパーク熊取の野草樹木昆虫グループでは定例の観察会が行なわれました。
対象場所は奥山雨山自然公園です。

ふれあい広場から永楽ダム、その奥の松尾広場を目指すルートが今日のコースです。

道端に咲く野草や樹木の花や稔った実を観察、愛でながら進みます。

ゆっくりとのんびりと・・・。ダム湖を渡って吹く風も心地よい。

 

 

一行は前に前にと進む。

突然「これ何や」同時にわぁ有った「ヒナランが有った」・・・。

そうです、もう絶えてしまったかと思われていた「ヒナラン」です。

中部地方以西、四国、九州などに分布し生殖する野草 ラン科の多年草です。

5~6年前にも有りましたが、その後見かけませんでした。

近畿地方では絶滅危惧種Bに指定されている野草です。

今まで何年も探していましたが見つからず、絶えてしまったかと思っていた野草です。

小さな淡紅紫色の花を穂状に付け葉は15㎝程の葉を1枚を付けているのが特徴です。

まさか観察会の今日、見つかるとは ラッキーこの上ない嬉しさです。

「み~つけた」 絶滅危惧種Bが熊取にまだ有りました。

見つけても絶対に採取しないで下さいね。野草はみんなの宝物です。


ヒメハギ(姫萩)  《 2017年 5月 11日 》

目に青葉 山ホトトギス 初ガツオと句に詠まれる季節です

奥山雨山自然公園 芝生広場周辺のもみじの新緑も目に青葉で素晴らしいポイントの一つ。
 

まだ枯葉が残る芝生広場の芝生の中をよくよく見ると可愛い紫色の小さな花が咲いている。
 

ヒメハギである。
 

ヒメハギはヒメハギ科の常緑多年草でウィキペディアによると長さは1~3㎝の総状花序、細い根茎で茎は硬く葉は全縁で葉柄は短い。

花は紫色、萼片は5個、2個の側萼片は初めは紫色で後に緑色に変わる、他の萼片は側萼片の半分の長さで花弁は3個、基部は合着し下側の1個は先端が細裂する房状の付属体がある。
 

一寸奇妙な形の花で、長い髭もじゃのネズミが顔を出した格好にも見える。それでも可愛くて綺麗な花です。

マメ科の萩の花に似ているのが名前の由来


 

見かけない鳥 み~つけた  《 2017年2月17日 》 

日課にしているウオーキングの時です

南中学校の東南にある市ノ池に冬鳥のオオバンやカルガモが良くやって来る。

市ノ池でのバードウオッチングを楽しみながらのウオーキングでした。

池を通り過ぎようとした時、手前の田んぼに見かけない鳥が居るではありませんか。

鳥も気づき池に逃げようとしています。

ともかく パチパチとカメラに収めました。

何年来この道を通っていますがこの鳥を見るのは初めてです。




ツガイの鳥かと思いました。

帰ってから野鳥ガイドブックで身近な野鳥を調べてみました。

市街地、水辺、山野の鳥186選の本には載っていませんでした。

 

図書館の本やインターネット検索で名前を知ることが出来ました。

ツル目クイナ科のクイナ(水鶏)とヒクイナ(緋水鶏)の様です。
 

両者共 東北、北海道の湿地で繁殖し、冬は本州以南に移動し湿地や休耕田などに

生息し昆虫、魚類、草の茎や種子などなんでも食べる雑食性の様です。


「クイナ(水鶏)」は羽根が褐色で黒い斑紋があり縞状に見え、顔は青灰色で長い赤い嘴が目立つ。


「ヒクイナ(緋水鶏)」は体は暗褐色で顔から胸元が赤褐色で嘴は短く黒い。

 

和名は鳴き声「(クイ)と(な)く」に由来し、古くはクイナ、ヒクイナの区別は無かったと云う。

日本の古典文学にも登場する古くから親しまれた鳥ですが登場する「クイナ(水鶏)」はヒクイナの方だったとか。 

 

ツル目・クイナ科・クイナ
ツル目・クイナ科・クイナ
ツル目・クイナ科・ヒクイナ
ツル目・クイナ科・ヒクイナ

おかしな顔 み~つけた  《 2016年12月9日 》

私はだぁ~れ
 


万葉集で山上憶良(やまのうえのおくら)が

「秋の野に 咲きたる花を 指折り かき数ふれば 七種の花

萩の花 尾花 葛花 撫子の花 女郎花 また藤袴 朝貌の花」と詠んでいます。

 

秋の七草の覚え方 『お好きな服は』

《 オ=女郎花、ス=薄 キ=桔梗 ナ=撫子 フ=藤袴 ク=葛 ハ=萩 》


秋の七草のひとつ 彼方此方に繁茂して困りもののつる性多年草植物です。

この根は食材や薬用に用いられお土産品にもなっています。

ご存知 私は 葛(クズ)です、葛の冬芽落葉痕です。

 

古くから人との関わりが多く 食用、薬用、材料、文化と多岐にわたりかかわってきました。

花は8~9月の初秋に濃紺紫色の甘い香りを発する穂状の花を咲かせます。これが雅人の詩に詠まれたのでしょう。

 

葛の新芽は今私達でも食べられる野草として天ぷらに揚げ皆さんに食べて頂く事もあります。

野山で色々な顔の葛の冬芽落葉痕を探してみるのも楽しいですよ。

 

葛の冬芽落葉痕
葛の冬芽落葉痕
葛の冬芽落葉痕

アケボノソウ   《 2016年10月12日 》

一周約2㎞の永楽ダムは自然豊かでダム湖周回コースはトレーニング、散歩に野鳥、野草観察にとそれぞれ多様に利用されています。

 

850m地点で周回コースは別れ環境センター、貝塚市へと道は分かれます。

この道をしばらく行くと永楽池がある。

 

永楽池を少し入ると松尾広場があり 山の中の広場は野草や昆虫の楽園?

広場近辺は四季折々の野草が楽しめるポイント地点です。

 

数年来今のポイントでは見掛けられなかった「アケボノソウ」が今年は生息していた。
 

リンドウ科の多年草で比較的湿潤な地に生息する。

 花は5弁で星型で花弁に黒紫色の点と黄緑色の独特な丸い模様が特徴的です。


夜明けの星空を連想して着けられた和名の謂れとか。

これってなんだろう?   《 2016年9月15日 》

永楽ダムを散策していました。

体調が悪いので久しぶりの散策です ゆっくりのんびりのリハビリにダム周回コースを利用していました。
 

永楽ダムは一周約2㎞で自然豊かでダム湖周回コースは散歩にトレーニングにリハビリにとそれぞれのお好みに利用されています。



左回りでダムをほぼ一周 放水口からダム広場(桜広場)に向かう途中、

山側のクマノミズキから公園側にサルスベリの木10本ほど過ぎた当たりに

見掛けない野草が有りました。

これってなんだろう?



草丈も1m程で結構分枝しています 。

下の方の葉はアザミの葉に似ている(棘は有りません) 上の方は細長い葉

ブタクサに似ているが葉の様な花の様な塊りがある。

写真撮影と一枝折ってサンプルに持ち帰って調べました・
 

図書館の本も沢山調べ、図書館の方の協力も得て探しましたが該当するものが見つかりません。

いささか困った植物を見つけたものです。

お分かりの方ご一報くださると有難いです。

 

(連絡先=NPO法人グリーンパーク熊取 Eメールnpo.green-park-kumatori@sky.plala.or.jp

アシブトクチバ   《 2016年7月23日 》

6月のことでした 鉢植えの姫ザクロの鉢が虫に食べられて葉が有りません。

丸坊主状態です、昆虫の幼虫の仕業です。

初めての経験です、どんな幼虫か、どんな色でどれくらいの大きさかもわかりません。

残った葉の裏、幹を上から下まで丁寧に探しました、なかなか見つかりません。

殆ど食べつくして他の木に移動してしまったとも考えられます。

諦めかけたその時 持っている鉢の縁の異常に気付きました。

植木鉢の縁に土の塊が細長くついた様にくっ付いていました。

ついに見つけました。体長5060mmのザクロの葉を食べていた犯人です。

名前を調べてみますがわかりませんでした。

成虫に成ればわかると思い飼うことにしました。

空きケースに入れ食草のザクロの葉を与えて飼います。

2日程で餌を食べなくなり4日後に繭化(蛹化)し、7月のある日の事羽化していました。

 

ヤガ科 シタバガ亜科 「アシブトクチバ」でした。

成虫の大きさ(開張)4550mm

翅は黒褐色と灰褐色の幾何学模様があるのが特徴です。

ザクロ、サルスベリ、イイギリなどを食べます。

年々個体数が減少傾向にある様です。

 

 

幼虫(50~60mm)
繭化(蛹化)
成虫(45~50mm)

シロスジカミキリ  《 2016年6月11日 》

庭の植木鉢に植えたアイビーゼラニュームに何か虫がとまっている

ワアー大きな昆虫だなー

 

朝見つけたのに夕方まで全然動かない。

調べて見るとシロスジカミキリです。

 

捕まえて見ると鋭いツメでしがみつき、なかなか離れない、

ギイギイと大きな威嚇音で鳴いています。

どうも飛ぶのは得意ではなさそうで写真撮影にも協力してくれました

それにしてもなぜ我が家の植木鉢にやって来たのか不思議です?

 

シロスジカミキリはカミキリムシの中では国内最大種。

*       大きさ 45-60mm

*       時 期 6-8

*       分 布 本州・四国・九州

*       雑木林で見られ、クリ、クヌギ、シイ、ヤナギ、キリなどの樹皮をかじって食べる。

 

特にくりの木の幹に強力な大あごでかみ傷をつけ、その中に産卵する。孵化した幼虫は樹皮下を食害し、やがて材部に穿孔して数年がかりで成長して行く。

 

樹液にもよくやって来る。どちらかというと夜行性だが、日中もよく活動する。

 

ヒメヒオウギ(姫緋扇) 《2016年5月22日》

こんな所で 「姫緋扇」 み~つけた。


どこ!どこ!そこは何処。


野外活動ふれあい広場のこんな場所で見つけました。

 

広場から炊飯棟に行く石段の横、スロープを上った所の小さな草むらにです。

 

ヒメヒオウギ(姫緋扇)はアヤメ科の多年草。
 

南アフリカが原産地で開花時期は4~6月に咲きます。
 

花の色は白、桃色、緋色などがあり、花径は2~3㎝の6弁花です。
 

下側の花びら3枚の付け根部分に濃い紅赤色の斑のあるのが特徴です。

 

 オオヘビイチゴ(大蛇苺) 《2016年5月15日》

永楽ダム第一、第二駐車場の道向こうの土手に今まで気の付かなかった珍しい花が咲いていました。


毎年何回も訪れ、活動拠点、集合場所の様な場所なのに何故気付かなかったのだろう。

新たに生えたのか?、長年気が付かなかったのか分からないが、灯台下暗しであった。

 

調べてみるとバラ科 キジムシロ属に属し南ヨーロッパが原産地の帰化植物

その名は「オオヘビイチゴ(大蛇苺)」と凄い名前です。

 

ヘビイチゴはヘビイチゴ属。
オヘビイチゴ、オオヘビイチゴはキジムシロ属とややっこしい。

 

オヘビイチゴは地面を這いオオヘビイチゴは高さ80100cmの木立となる。

葉は掌状の5出複葉で 明治時代に観賞用で入り帰化した。


別名=「タチロウゲ(立狼牙)」と云う。

「イシガケチョウ」早くも現わる!   《2016年3月20日》

 杏子の花が満開となって眺めていると、花のようでチョット様子が違う何かが混じっています。

良く見ると“蝶”です。

いそいでカメラを構え、気づかれないように望遠でとらえシャッターを切りました。

調べてみると「イシガケチョウ」で、名前の由来は翅が石垣、石崖の模様をしている所から来ているそうです。

 

実は私たちのホームページでは昨年720日に雨山自然公園で発見され「み~つけた」ページにアップされました。

今年は3カ月も早いお目見えです。

 

「温暖化の影響で年々北上している」と指摘されていますが、本当ですね。
蜜を吸ってても、誰も気づかないでしょう

「ふきのとう」 《2016年2月初旬》

永楽ゆめの森公園近くの“さや池”で「ふきのとう」を発見した。

 

堆積した落ち葉を突き破って淡緑色の“花茎”が伸びだしている。

この姿に出会うと、毎年「春近し」と感じるが今年は一週間ほど早い。

「春は苦み」と言われるが、料理して食べると独特な苦みやクセを持っている。ところが一度食べると病みつきとなるほどで、愛好家にとっては早春を告げてくれる代表的な山菜である。

天ぷらや煮物・佃煮などに料理され、また古来より咳止めなどの薬草としても重用されている。

春はそこまでやってきましたね!

『巨大スズメ蜂の巣』出現!  《2016年2月14日》

201614日成合地区の方の二階天井裏にスズメバチの巣があり、駆除してほしいとの連絡がありました。ノコギリとナイロン袋を持参し捕獲。 

あまりにも大きく、形も丸い巣は珍しい。

 

スズメバチの巣は10月ごろになると、新女王蜂と雄バチが増え、やがて繁殖のため巣を離れていき、残った働きバチはみんな死滅します。

受精した新女王蜂は朽木の中などで越冬し次の年の営巣に備えます。

今年もこの巣から飛び立った新女王蜂が、いくつ巣をつくるか恐ろしい限りです。

 

野外活動ふれあい広場エントランスに専用ケースを作り展示しました。

じっくりご覧になってください。

今後、小学校の昆虫観察などで子ども達の学習資料として活用していきます。

「コバノミツバツツジ(小葉の三つ葉躑躅)」  《 2016年1月8日 》

年が明けてすぐの事 奥山雨山自然公園を散策していました。

駐車場の脇 桜広場から西ハイキングコースを歩いていると満開に近い珍しい花の咲いた木を見つけました。

 

1月のこの時期 山で花の咲く木と云えばモチツツジが良く咲いている。しかし違う。

ツツジの様ではあるが未だ早過ぎる、枯れかけた褐色の葉? 悩んだ末の結論は “コバノミツバツツジ”である。

 

暖冬の為か 単なる狂い咲きか?

ともかくこれだけ咲いていれば立派なものである

 

“コバノミツバツツジ”は本州中部以西に咲くツツジ科の落葉低木であり葉が出る前に花が咲くのが普通である。

花期は35月 紅紫色の花を多数咲かせ、雄しべが10本あり

奥山雨山自然公園では沢山見かける樹木である。

 

干支・猿顔 み~つけた  《 2015年12月20日 》

2016年は干支9番目申年です。そんな申年にぴったりの冬芽落葉痕を見つけました。

どことなく愛嬌一杯の猿顔ですね。

 

センダン科センダン属の落葉高木「栴檀(センダン)」。 別名アフチ(棟)、オウチ、アミノキなどと云われます。

「栴檀は双葉より芳(香)し」の「栴檀」は白檀を指しこの木とは別の樹をさします。

 

高さ515m、幼木の樹皮は紫褐色で小さな楕円の斑が点在する。

成長が早く樹皮が縦に裂け樹液を吸いにクマゼミが多く集まる様です。

 

花は56月頃淡紫色の5弁花を多数咲かせ、花にはアゲハチョウが吸蜜によく訪れる。

万葉集に4首も詠まれている程 古くから親しまれた花でもあります。

材は下駄やタンス等に、果実、樹皮、根に薬効があり生薬や駆虫薬として利用された。

 

南方熊楠が随筆の中で。「日本では梟首に使われて悪木とされるが、インドではこの木に邪気を払う力があると信じられている。」とあり、色々なイメージを持つ樹木である。

(インターネット・ウイキペディア、樹木図鑑 センダンより引用)

 

「 キンゴジカ 」  《 2015年10月27日 》

最近 街中の空地でも見掛ける事があると書かれたものが有りました。

確かに街中、久保地区の道路わきの空地で見つけました。しかし何処にでも見られるものでは無さそうです。

 

いつも萎んでいる花『キンゴジカ』である。

 

キンゴジカ(金午時花)は名前の謂れのように正午頃咲く花と云われます。

実際には午前10:30~11:30頃の11.5時間位の様です。

 

この時間を外すとすぐに萎んでしまう アオイ科の1年草~多年草です。

花期は7月~10月頃、草丈は30cm1m位で花は淡黄色の5弁花、花柄が15cm位と長い、

果実は10個前後の分果に分かれる

 

類似のアメリカキンゴジカは花柄が短く5mm以下、果実の分果は5個で見分けのポイントでもある。

「 ハッカ 」   《 2015年9月27日 》

和田の農道を散歩していて見つけました

シソ科の花ですが余り見覚えが有りませんでした。

 

ハーブでなじみのあるミント、和名のハッカでした。

 

草丈2060cm、葉は対生に生え長楕円形、鋭い鋸歯が有り、茎や葉に軟毛が生える。

別名=「メグサ」といいます。

 

葉を摘んで揉み、目に貼り目薬としたので目草、目貼り草、目覚め草と呼んだのが謂れの様です。
 

ハッカはシソ科の多年草でメントールが多量に含まれていて古くは健胃、鎮痛、香料として利用される。

 

メントールはメグサハッカからペパーミントはセイヨウハッカから作られる。

古くはハッカ油を作る為に栽培されていたが今は香料(ハーブ)として栽培されている。

「 ミソハギ 」   《 2015年8月21日 》

奥山雨山自然公園を散策、 松尾広場の草むらで見つけました。

図鑑やネットで調べました。ミソハギ科のミソハギの様です。

 

ミソハギ属にはミソハギとエゾミソハギの2種があります。

双方とも山野などの湿地に生える0.5~1m位の多年草です。

 

ミソハギは葉は対生で十字状に付き、葉の基部は茎を抱かない。 

花は紅紫色で花弁は4~6個付きお盆の頃に咲く。

 

ミソハギ(禊萩)と書きミソギハギが訛ってミソハギになる。

別名 溝萩、盆花、精霊花(ショウリョウバナ)とも云われる。

 

エゾミソハギは葉や茎に短毛が有り、葉はふつうは対生し、基部は茎を抱くと有り

此処が違いの様である。

 

「イシガケチョウ」  《 2015年7月20日 》

奥山雨山自然公園を散策していた時でした。

松尾広場の砂利場に蝶が数匹吸水している様に見えました。

その中の一つで モンシロチョウより一寸大きく白いものがいた。
 

ギョギョ  始めて見るぞこの蝶々でした。

調べて見ると 「イシガケチョウ」という名の蝶でした。
 

タテハチョウ科で名前の様に石垣、石崖の模様をしている、飛ぶ姿はヒラヒラと紙切れが舞う様に飛ぶ。

吸水の為に濡れた地面に降りている姿を良く見かけると書いてあった。止まる時は翅を広げている時が多く石場では見つけにくい。
 

成虫は越冬を終えた春から発生を繰り返し、秋遅くまで見られると云う。

クワ科のイヌビワ、イチジク、オオイタビなどが食草で卵を葉や芽に産み付ける。
 

温暖化のため年々北上している蝶の一つでもあり、紀伊半島以南、四国、九州、南西諸島の照葉樹林や疎林に多く、平野部では殆ど見かけない蝶のようである

    石と同化して見難い
    翅を開閉しないと分らない

「なにすんのよ!」    《 2015年7月3日 》

 野外活動ふれあい広場 受付入口での事です。


あれ、へびちゃう?!


よく見るとツバメの巣にぎらついた縞模様が見える!

二番雛が4羽ほどすくすくと育っていた巣だ。

 

子ツバメの代わりに蛇がとぐろを巻いているのが下からも確認できた。
 

「いやーっなにすんのよーっ」  事すでに遅しです。
 

竹棒を近づけると威嚇してくる。 竹棒で格闘開始~  蛇、落ちる!

なんと、下にもう一匹いる。 腹がでかい!!

「食ってるーっ」

蛇、とぐろを巻く!  人、竹棒で突く!  蛇、抵抗ス!


『痛っっなにすんのよっ』

竹棒VS蛇の攻防  …遂に撃沈す…!!!
 

池に葬って遣る。その後、池に浮いてる紐みたいなのに亀や魚なんかがたかってるよ~という声が寄せられた。
 

自然界の摂理、食物連鎖だ。 ここでも頂点はヒトであるようだ…。

ツバメの巣でとぐろを巻くヘビ
竹棒と格闘

ビロードハマキ  ≪ 2015年6月18日 ≫

先日ハイキンググループで奥山雨山自然公園をハイキングしていた時の事です。
 

雨山から縦走路を通り西ハイキングコースを歩いている時でした。

シャシャンボの木に変わった昆虫を見つけました。


これって何? 見ていると蛾の様に飛んだ。何、なに、ナニッ、て云う感じです。

始めて見る昆虫でした。早速カメラに収め調べて見ました。

 

ハマキガ科の「ビロードハマキ」と云う蛾の仲間でした。

幼虫はカエデ、アセビ、ツバキ、ヤマモモ、カシ、等を食草とする様です。

大きさ は(開張)35-53mm位です。

翅の開いた写真がないのが残念!!。

ジャケツイバラ  ≪ 2015・5・21 ≫

 町民グラウンド下の駐車場脇の木の上に咲く鮮やかな黄色い花“み~つけた”

一寸恐ろしい名前の花『ジャケツイバラ』である。

マメ科のつる性植物で、イバラと名の付く事だけに つる茎と葉軸に鋭く丈夫な棘を持つ、

長さ約30㎝の花序が葉の上に屹立するので遠くからでも良く目立つ。

雌しべは赤い雄しべに囲まれて外からでは見えにくい。

 

名前の謂れは 蔓がからみ合う様子からヘビが絡み合っている様に見える事から命名された。

 

幾つかの都道府県ではレッドリストの指定を受ける程の希少植物に成りつつあります。

◍ 絶滅危惧Ⅰ類(CR+EN)-宮城県

◍ 絶滅危惧Ⅱ類(VU) -新潟県

◍ 準絶滅危惧種(NT) -福島県

◍ 一般保護生物(D) -千葉県 (環境省の準絶滅危惧相当)

(ウイキペディア フリー百科事典より)

セミの幼虫   ≪ 2015・4・19 ≫

啓蟄はだいぶ前に過ぎたとはいえ未だ春 半ばです。

やっと上着が脱げる季節に成り花に群がる蝶々や昆虫たちの姿を見かける様になったばかりです。
 

野外活動ふれあい広場の大きな桜の木の傍で小屋の移設工事をしていました。その時の出来事です。

ゴミの様な土の中でなにか動くもの“み~つけた”。  セミの幼虫です。
 

今年の夏に羽化しそうな大きな幼虫です。
 

セミ羽化の季節は種類によって異なりますが普通は7月中頃からです。

孵化した幼虫は土に潜り67年もの長い間 土の中で樹液を吸って大きくなり7月中頃 夕方から夜にかけて地中から這い出し近くの木などに登り約1時間程かけて羽化してセミ(成虫)に成ります。

工事でセミの住処を壊されて出てきたようです。可哀そうなのでそっと土の中に返してあげました。
 

夏には無事に羽化出来ます様に願いつつ・・・。

   終零期と思われる幼虫

アオモジ(青文字) ≪ 2015・3・1 ≫

野外活動ふれあい広場は標高171mの和田山に抱かれる施設で 和田山には色々なハイキングコースがある。
 

23月にかけて このハイキングコースを歩くとクリーム色の花を見かける アオモジである。
 

アオモジはクスノキ科で同科のクロモジに対し 枝が緑色を帯びている事からアオモジと云う。

芳香がある事から高級爪楊枝の材料とされる。
 

花姿からソロバンノキとも云うが巫女鈴(みこすず)にも似ている。

花は葉に先立って房状な淡黄色の花穂と細長くとがった新緑の芽がとても初々しく春を感じる。

雌雄異株で雌花は雄花に比較して小さく花数が少ない。
 

和田山ハイキングコースポイント5地点 8地点近くでは今が見ごろ ポイント9地点 13地点近くはこれからでしょうか。

ポイント5地点近くの花

羊顔のオニグルミ(鬼胡桃)の落葉痕   ≪ 2015・1・26 ≫

2015年 今年の干支は未年。ひつじに因んでそんな顔の落葉痕を色々な情報をもとに彼方此方と探していました。
 

和田山 野外活動ふれあい広場の脇でやっと見つけました、それらしき顔、ひつじの顔に似た落葉痕。

 

クルミ科の落葉高木で山間の川沿い等に多く生育し、大型の奇数羽状複葉の葉で雌雄同株です。


紀元前7000年前から私達人間も食用としている木の実です。

脂質分が多く、ビタミン、ミネラルが豊富に含まれ、栄養価が非常に高い事で知られています。

クルミには姫胡桃、菓子胡桃、鬼胡桃等があります。


鬼胡桃は殻は固くハンマーで叩き割らないと割れないのに比べ姫胡桃、菓子胡桃は手の腹で握り潰せる硬さ。


其の木材は世界三大銘木の一つとも云われ、重硬で衝撃に強く強粘であり狂いが少なく加工、着色性に良い特性があり、家具材、一般建材や特に銃床に利用されています。

       羊顔の落葉痕
       羊顔の落葉痕
       オニグルミの実

サンゴジュ (珊瑚樹)   ≪2014・12・5≫

沿海山地に自生するが、一般的には植栽した物が多い

スイカズラ科の常緑小高木です。

夏以降 サンゴジュハムシによる葉を食べ荒らされる食害が多く

みすぼらしい木を多く見かけます。

そんなサンゴジュならではに見かけられる 小さく可愛い落葉痕と冬芽のコラボレーション

永楽ダムの湖畔 桜広場で み~つけた。

 

初夏に小さな白い花を多数咲かせ 秋には果実が赤く熟し  とても美しい。

其れをサンゴに例えて名付けられたと云う。

 

葉は対生し肉厚の水分の多い葉や枝が火災延焼防止に役立つとも云われ

庭木や生垣に用いられています。

小人の兵隊さん (落葉痕と冬芽)
手を挙げる兵隊さん (落葉痕と冬芽)

ヤマハッカ(山薄荷)    ≪2014・11・3≫

永楽ダムの湖畔に今年は無いのかなと思っていましたが見つけました。

シソ科の花は皆 良く似ていて一見わかり難い、この花もその一つです。

山野にごく普通に見られる多年草な筈なのですが草刈りで刈られてしまって

見当たらなかったのでしょうか

 

ヤマハッカは茎が木質化して直立し、稜に下向きの毛が生えています。

葉は対生し小さな鋸歯があります。

枝先に細長く花穂を出し  青紫色の唇形の小さな花を咲かせます。

下唇は2裂して前方に突き出し縁は内側に巻き込みキツネ顔をしている

雄しべと雌しべは下唇の中に包まれているが虫がとまると下唇は下がり、

雄しべと雌しべが顔をだす。

上唇が4裂し立ち上がる。4裂するのはシソ科では珍しい花だそうです。

 

キツネ顔したヤマハッカ

アサギマダラ(浅葱斑)   ≪2014・10・13≫

 松尾広場のヒヨドリバナの花にアサギマダラが吸蜜をしていました。

アサギマダラはタテハチョウ科で幼虫はガガイモ科のキジョラン、カモメヅル、サクララン等を食草としますが、近くにはこの種の野草は見当たりません。

何処から飛んできたのでしょう?。

何処へ飛んで行くのでしょう?。

アサギマダラは長距離移動で有名な蝶です。

1日に200㎞も移動し一般では1500㎞も移動すると云われています。

ある文献報告では和歌山でマーキングされた蝶が83日後 約2500㎞離れた香港で捕獲された例もある程、長距離移動をする様です。
 

凄く旅行好きな蝶ですね。


 

吸蜜するアサギマダラ

ナンバンギセル(南蛮煙管)  ≪2014・9・23≫

 永楽ダムの周回道路わきの草むらでみ~つけた。

ハマウツボ科の寄生植物ナンバンギセルです。


イネ科の植物(ススキ、イネ、サトウキビ)等の根に寄生する一年草です。 

別名(オモイグサ  思草)と云い、


万葉集の歌に『道のへの尾花が下の思ひ草 今更さらに何をか思はむ』と詠われ

思草は古い名前であった事が伺われる。 尾花とはススキの事である。

茎に見えますが是は花柄で1520㎝もあり、直立して柄の先に淡紫色の花を横向きに付けます。


まるでタバコを吸う煙管の様で、ナンバンギセルの名の由来となったのでしょう。

寄生植物 ナンバンギセル

ミズタマソウ(水玉草)  ≪2014・8・31≫

山野の湿気の有る林縁や林床等に生え 高さ3060㎝となるアカバナ科の多年草。

可愛い名前の「水玉草」、松尾広場でみ~つけた。

 

白い毛が密生した果実が、露に濡れた様子を水玉に見立てて名付けられたと云う。

茎には下向きの毛が生え、節は赤褐色を帯びる事が多く、葉は卵状長楕円形で対生し、浅い鋸歯(キョシ)がある。
 

花は小さくて目立たない、花弁は2個で2裂し白~淡紅色、 ルーペがいる様だ。

果実は3~4㎜の堅果(ケンカ)で、 かぎ状の白い毛が密生しているので、

花より堅果の方が目立ち、引っ付き虫に目える。
    小さな花と果球

ニガクサ (苦草)    ≪2014・8・7≫

グループ活動の観察会で松尾広場で見つけました。帰って図鑑で調べました。
 

小さな可愛いシソ科の花。「ニガクサ(苦草)」の様です。
 

ニガクサは山野のやや湿った半日蔭の様な所に生える3070㎝の多年草です。

茎は四角く、葉は対生して生え、卵状長楕円形で先端が鈍くとがり、葉縁は不揃いの鋸歯があり。

花冠は長さ11.2㎝の唇形花で一風変わっている。
 

上唇は小さく深く2裂し雄しべと雌しべは上唇の裂け目から外に飛び出す。

下唇は中央裂片が大きく、舌の様に垂れさがる。
 

食べてはいませんが名前に反して茎も葉も苦くないそうです。

    蕊・花弁の様子
    花の様子
    全体の様子

オオバノトンボソウ (大葉蜻蛉草)    ≪2014・7・15≫

 丘陵や低い山、里山の林縁や林内に生えるラン科の多年草です。
 

高さ3060㎝になり葉は互生し下方の23枚が大きく 上の物ほど小さくなる。

名前の(大葉)といわれるのもこの事からです。
 

花は黄緑色で昆虫のトンボに似ている事が名前の由来です。
 

ラン科の植物は花の形が独特で鳥や昆虫に似ているものが多く是もその一つです。

奥山雨山自然公園にも僅か数株生えていました。(記者確認4株中花2株)。

 

熊取では希少な野草です。
皆で大切に育て観賞しましょう。

 

     トンボソウの花
     オオバノトンボソウ

ハナハマセンブリ (花浜千振)    ≪2014・7・15≫

雨山ハイキングコース入り口付近でハナハマセンブリが群生して咲いている所がありました。


ハナハマセンブリはリンドウ科の一年草、彼方此方の道端や空き地で見かけます。
 1988年に神奈川県で報告された比較的新しい帰化植物の様です。

良く似た花にベニバナセンブリがあります。見た目では一見どちらか分らない程花は良く似ています。
 

ハナハマセンブリは花の色が僅かに濃く根元の葉 根生葉が花の咲くころはほとんど残らないのに比べ、

ベニバナセンブリは二年草なので根生葉がロゼットを形成しているのが確認できます。
また新しい根生葉(ロゼット)が近くに見かけられます。

ベニバナセンブリの花冠裂片(a):花筒(b)1 1に対し

ハナハマセンブリは1 1.31.5と一寸長いのも違い点の様です。

 

 

 


    ハナハマセンブリの群生地
        開花
      根元の状況

ナガバハエドクソウ(長葉蠅毒草)   ≪2014・6・25≫

奥山雨山自然公園には色々なハイキングコースがあります。

其のハイキングコースの一つに白く小さな目立たない花が咲いている。
 

少し暗めの湿った所がお好きなようで大きさ30cm1m位、クマツヅラ科の多年草。

可愛らしい小さな花とは裏腹な名前で毒草です。

 

全草に毒成分フリマロリンを含み、これを原料にハエ取り紙を作った事が名前の由来の様です。

殺虫剤としてこれを潰してトイレに入れ蛆退治にも使用した。
 

葉は茎の下部に纏まって対生につき、粗い鋸歯があります。

花は小さく4~6㎜位の唇形花、白色~淡紅色でまばらに下から順に咲かせます。

花期は6~8月 ハエドクソウより少し早目に咲く。
 

果実は蒴果で下向きに付き萼の先端の3裂した部分が鉤状になり人や動物にひっつく引付き虫。

ササユリ   ≪2014・6・9≫

奥山雨山自然公園を歩いているとこんな看板を み~つけた!!。

 

『笹ユリは永楽の絶滅危惧種です。皆で大切に育てましょう。取らないで下さい。』
 

ササユリは日本特産で日本を代表するユリです。ヤマユリとも呼びます。

葉や茎が笹に似ている事からこの名前があります。

花の長さは1015cmで、淡紅色。雄しべは6本で葯は鮮やかな赤褐色。強い香りがあります。

ササユリは栽培する事が非常に難しく、球根を採取して栽培しても直ぐに病気に成り2年と持たず 消滅すると言われています。

持ち帰って庭のカサブランカ等と競わせる花ではありません。

ササユリは野山で咲いてこその花です。

大切に育て 皆で花を楽しみましょう。

 

 

可憐に咲くササユリ

ウラシマソウ   ≪2014年5月11日≫

奥山雨山自然公園で野生の「ウラシマソウ」をみ~つけた。

ウラシマソウはサトイモ科の宿根性多年草です。

山地や湿地帯等に生えます。

 

名前の由来は 花穂から伸びる細長いひょろひょろした糸の様なものが浦島太郎の釣り糸に見立てて名付けられました。

 

秋には赤い実を付けますが有毒なので要注意です。

別名=蛇草と云います。

 

この植物は性転換することで知られています

比較的に大型の物は雌性に小型の物は雄性に性転換します。

   5月4日 撮影のウラシマソウ

ショウジョウバカマ    ≪2014年4月16日≫

奥山雨山自然公園内には色々な沢が有り里村を隣接しています

湿った樹陰等に見られる植物ですが、盗掘されたのでしょうか、

株数が少なく成り熊取では希少植物に成ってきています。

 

ショウジョウバカマはユリ科の多年草、

ホームセンターで「少女袴」と書かれて売られていた様ですが、

「猩々(ショウジョウ)袴」と書き、  

 猩々とは空想の動物で猿の様な顔を持ち

毛は紅色で「大酒飲み」だった様です。

 

花をこの「猩々」に見立て、 

葉を「袴」に見立てて名付けられたと言われます。

色々な色のショウジョウバカマ   み~つけた!!

 

希少な野草は採らずに撮って皆で楽しみましょう。

トラツグミ      ≪2014年3月9日≫

永楽ダムの桜広場横のカナメモチの木に何かいる、

良く見ると黄褐色で黒い鱗状の斑の体の鳥がいる。

 

ヒィー、  ヒョー」  の声。

【トラツグミ】み~つけた。

 

トラツグミは丘陵地や低山の広葉樹林を好んで生息するが、林の多い公園でもまれに観察されると言われるが、あまり見かけた事がなかった。

 

良く似た「オオトラツグミ」は絶滅危惧種である。

 

鵺鳥(ヌエドリ)とも言われるトラツグミ

タマミズキ(玉水木)   ≪2014年1月9日≫

  静岡、福井県以西から九州に分布する。 

モチノキ科で常緑樹林内に高さ10m以上になる雌雄別種の落葉高木です。 

樹皮は灰褐色で丸い皮目が目立ちます。 

葉は互生し、6月に目立たない緑白色の小さな多数の花をつけ、果実は3㎜位で1011月頃  赤く熟します。 

葉が落ちた後では赤い実が花が咲いた様に目立って見え、山に有ってもすぐに見つかります。 

和田山の頂上付近と西側斜面で ‟ み~つけた ”。 

和田山頂上付近・・ベンチ近辺にて
和田山西側斜面・・ヤシャブシの坂道にて

こしかけ大根     ≪2014年1月7日≫

 時も良し 七草の日にこんな写真が寄せられた。

セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、

スズナ、スズシロ 春の七草

スズシロとは大根の事で七草粥には欠かせない一品。

七草粥には色々な説があります。

    お正月に食べ過ぎた胃を休める為

    食べ物の少ない冬のビタミン補給の為

    神社仏閣のお参りとともにお正月に体の中の

邪気を払う為

そんな謂れのこの大根 成長の邪魔物も物とはせず立派に

大地に腰を下ろした模様です。

このホームページも生まれて半年 大根にあやかって

困難を乗り切り発展していく事でしょう!!!

今年は春から縁起が良いぞ

星蜂雀 (ホシホウジャク)      ≪2013年12月20日≫

 

晩秋に花から花へと飛び廻りホバリングをしながら吸蜜活動をする昆虫を良く見かけます。

スズメガ科のホシホウジャクである。

全体には黒とこげ茶色のグラデーションで、後翅のみが黄褐色で飛んでいると目立って見える。

翅を閉じて静止している姿はなかなか見る事が無い。未だ見た事が無い。

桜の葉がすっかり落ちる頃、落ちた葉の上に翅を閉じた昆虫を“ み~つけた”

これがホシホウジャクであった。

攻撃用戦闘機が出動指令を待って、今まさに飛び立とうとしている様な怖い体勢でした。

 

 


 
   静止する成虫
 ホバリングで吸蜜活動中

ミゾソバ(溝蕎麦)     ≪2013年10月22日≫

溝蕎麦 (ミゾソバ) (別名=牛の額 ウシノヒタイ)
雨山城跡ハイキングコース入り口から府民の森の入口へ向かう農道の脇で薄紅色の小さい花をみ~つけた!!!。
タデ科の1年草  水辺、用水路脇の水が豊かで肥えた土地に群生して生える事が多い野草です。
その見た目が蕎麦に似ている事が和名の由来です。
葉は互生して生え形が牛の額に見える事から「牛の額(ウシノヒタイ)」と呼ばれる。
花期は晩夏から秋で、茎の先端に付き 根元が白く先が薄紅色の花を多数咲かせます。
他のタデ科の植物と同様に花弁に見えるのは萼 です。   
可愛いね!     

アライグマ   ≪2013年9月20日≫

アライグマが捕獲されていた!!!。

アライグマは北アメリカ原産の野生動物でアライグマを題材としたアニメが1977年に放映されてからペットとして多く輸入されました。飼育から逃げ出したもの、飼いきれず野外に放されたものと、ありますが繁殖力が旺繁で天敵も日本に居ない事も有り  繁殖し 農作物等の被害多数自然が深刻化しています。

可愛いのですが困った動物です。 

野外活動ふれあい広場 ここをクリック
http://www.town.kumatori.lg.jp/shisetsu/yagai/

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